お散歩バードウォッチャー

お散歩バードウォッチングとコンパクトデジタルカメラでの野鳥撮影、ときどき城巡りとドライ…

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お散歩バードウォッチングとコンパクトデジタルカメラでの野鳥撮影、ときどき城巡りとドライブ Twitterも同時に始めました。 @walk_and_bird 撮影機材:Nikon COOLPIX P950 / Canon PowerShot SX720SH など

最近の記事

キヤノンのミラーレスで野鳥撮影設定ポイント

野鳥撮影をしていると、どうしても被写体の野鳥の前に枝や草木が被ったりでなかなか野鳥にピントが来なかったり、周りの他の物体にピントが持っていかれたりしがちです。 せっかく鳥オートフォーカスなどがあるのに生かしきれずにガッカリすることも… そこでひと手間かけて設定をすることで、かなりピンポイントで狙った被写体にピントを合わせることができるようになります。 それがこちら。「ボタンカスタマイズ」 この画面で背面にある「AF-ONボタン」に一味加えるのがミソです。 ここで「詳細

    • EOS Utilityに繋がらない?!

      キヤノンの一眼を利用している場合には、EOS Utilityで画像を抜き出し、Digital Photo Professional(DPP)で現像するという手順が一般的。 ところが、このEOS Utilityが曲者で、しばしば怪しげな動作を引き起こします。 PCとカメラを接続したのに、EOS Utilityで画像の取り込みが有効にならない、という時は、慌てず騒がずに立ち上がっているEOS Utilityのバージョンを確認しましょう。 少なくとも僕の環境では… EOS

      • へたくそ写真の修整:NX Studioで露出アンダー写真のビフォア・アフター

        慌てて撮ったら、真っ暗、真っ黒の露出アンダー写真に・・・ うぉ、カワセミ発見! なんて思って慌ててシャッターを切ったものの、仕上がりを見ていたら真っ暗な露出アンダーの写真になっていたことありませんか? 主にレンズの明るさ(F値)に対してシャッタースピードが速すぎるなどの要因で起こります。最近のデジカメではAUTOの設定であればISOの値を大きくしてくれて光量が足りなくても映るように調整してくれます。 この写真では、カモ類を撮影している時に水面の反射を嫌ってPLフィルターを装

        • へたくそ写真の修整:NX Studioで「かすみ除去」

          お散歩しながらバードウォッチングをしており、いつも下手くそな写真撮影をしています。下手くそなだけに、撮影した写真は Instagram や Twitter で野鳥の写真を公開している人に比べるとひどいものです(苦笑) 私はNikonのカメラをメインで使っており、RAWで撮影しています。Nikonさんは写真編集ソフト NX Studio を無料で提供してくださっていますので、そちらを用いて下手くそ写真を少しでも見栄え良くする方法をメモしていきます。 ガラス越しの撮影や雨などで

        キヤノンのミラーレスで野鳥撮影設定ポイント