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新宿散歩:新宿駅西口地区開発計画(その3)

2024年3月25日に、「新宿駅西口地区開発計画」のA区が新築着工したとの報道がありました。

それを待っていたかのように、3月29日のNHK「解体キングダム」で放送されたのがこの新宿西口の解体現場でした。

正直、着工のニュースを聞いた時は、自分が新宿に行けないうちに次のステップに移ってしまったことがちょっぴり残念でした。解体されていく過程をこの目で見たかったのに自分の行動が伴わなかったからです。今週末は新宿かなと思っていたら、それに輪をかけて解体キングダムです。畳みかけるような状況に背中を押されて現場に行くことが必然となりました(笑)

放送をリアルタイムで観られなかったので録画しておいたのですが、現場に向かう前に観たら気持ちが盛り上がりました。私が解体現場に興味を持ったのは壊されていく前の姿を残しておきたいという気持ちからなので、この回は永久保存版です。
普段は入れない解体現場の内側を見せていただけるのは刺激的でした。そして、巨大なターミナル駅新宿駅に直結していたビルの解体ということで、普通の解体よりも難度が高かった事を知りました。言われてみれば、解体現場にありがちな破壊音は周辺にはほとんど聞こえなかったし、ビルの解体で真下にある駅に雨水の浸水があってはならないから徹底的に防水する必要があったのですね。隣のビルとの間隔の狭さとか、他にもびっくりさせられることはありましたが、この条件でやり遂げられたのは本当にすごいって思いました。これから地上48階高さ約260mの超高層ビルの建設というさらなる難関が待ち構えているのでしょう。外から写真を撮って進捗確認しているだけの立場ですが、陰ながら再開発の成功をお祈りしています。

2024年3月30日

東口から観た西口。
前回来た時には見えていたクレーン等はなくなりました。

新宿駅西口本屋ビル(小田急百貨店があったビル)の地上部は解体されて、新宿駅西口地上はこんな風になっています。

バスターミナルも含めた西口駅前の景色です。

ちょっと京王百貨店寄りにアングルを変えると・・・

京王百貨店とバスターミナルの間に何か作られているように見えます。
これは「新宿駅直結地区土地区画整理事業」が並行して行われておりその一環のようです。新宿グランドターミナル計画に伴い、駅前が段階的に整備されています。
東京都の土地区画整理事業の概要によると「地上2階レベルへの工事用車両ルートを確保するため、4号街路とつながる仮設構台・スロープを整備します。」とのことです。4号街路というのは、現在建設中の明治安田生命新宿ビルと、西口駐車場出入口として工事中の旧スバルビル跡地の間の道です。

これが整備中のスロープ
地下車路から整備中のスロープを観たところ


京王百貨店の屋上に上がって西新宿の超高層ビル群を撮影しました。京王百貨店は「新宿駅西南口地区開発計画」の北街区に該当するので、再開発はまだまだ先になります。2040年代、生きてるか心配・・・


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