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GoToトラベルで北海道へ・美瑛町お得情報

こんにちは、ついさすらいの旅をしてしまいがちなハーミルです。実は今月、GoToトラベルを使って北海道・美瑛と小樽に一週間行ってきました。

一人でレンタカーしてもつまらないなぁと思ってしまい、車なしで挑戦してみましたが、かなりへろへろへろり。今回、わたしは「美瑛町でゆっくりすること・北海道でおいしい海鮮を食べること」が目的だったのですが、、結果的に美瑛の丘を朝から夕方まで自転車で駆け巡り、多い日は50km以上自転車を漕いで漕いで漕いで、、、ゆっくりするとは程遠い毎日となりました。

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また、事前に問い合わせしていた宿を予約しようとしたら「その日は親戚がくるんで休みにしたんです〜」と言われてしまいかなりテンパった前日。。美瑛町の宿、きっと前日でも余裕で予約できるだろうと思っていたのですが、お客さんの予約が数日前まで入っていないと宿の都合でお休みになるところも多いようで・・ また、コロナの影響で宿にゲストを1人しか入れてないとか、週に何日かだけ営業している宿とか・・・。そしてじゃらんなどの旅行会社から予約できる宿も限られているし、直接電話してくださいという小さな宿が多いので、連絡してみないと予約可能なのかわからないという。小樽や函館などの町ならそんな事ないと思いますが、小さな町ならではの落とし穴でありましたー!

結局2日目の宿を前日なんとか探せましたが、その後も前日に翌日の宿を予約することを最終日まで繰り返し、気持ちが落ち着かず大変だったようです、笑。結果、美瑛町で3軒の宿をはしごすることになったので、宿のレポートは別記事であげようと思います^ ^ ;


{ 丘のまち・美瑛町 }

美瑛は、富良野の上、北海道の真ん中に位置していて、丘が美瑛町全体に広がっております。のどかできれいなところです。そして有名なのが青い池。青い池を少し行った先に白金温泉があって、お湯もこのあたりでは一番良いようです。

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ただ、広大なこの土地のなか、目の前の道を走ることに夢中になってると、気づいたら道を間違えていてかなり遠回りになっていたり、笑。


{ GoToトラベルのルール }

GoToトラベルの仕組みですが、わたしも実際に旅してみるまで分からないことが多かったので、少しでもみなさんの参考になればと思い体験談を紹介いたしますね。

まず、原則交通費は対象にならないので、旅行会社が販売している航空券と宿泊のパックを予約すると、そのパックの総額から35%の割引が受けれるのでお得です。

もちろん、そもそも全部予定が組まれているツアーを申し込めば簡単なのですが、わたしのように自由度の高い旅をしたい人は物足りないはず・・。ということで私は1泊目の宿泊と航空券が付いている1泊7日のパックを申し込んでいきました。このパックは、宿泊先、利用空港を選択できるので、かなり自由度が高いのではと思います。私は美瑛町が目的だったので、旭川空港に漂着いたしました。笑

その日は旭川に泊まったのですが、本当なら美瑛にそのまま行きたかった!旭川空港から美瑛の方が距離的に近いんです>< あとから知ったのですが、このパック、問い合わせれば7日間のうちどこで1泊分を使うか変更できるとのことで、ものは問い合わせですね〜と思った次第なのでありました。笑


{ 北海道に着いてから知った、現地のお得キャンペーン }

旭川では現在、旭川の対象宿泊施設で泊まった方を対象に、旭川飲食おもてなしクーポンというものを配布しています!(地域共通クーポンとは別にまたもらえます!)

GoToの地域共通クーポンの有効期限はもらった日から翌日までですが、こちらの有効期限は来年の2月末まで。

対象施設が現在はまだ限られているので、使うところを探すのに一苦労だったりもするのですが、私は美瑛を出るときに美瑛通のおじさんに教えてもらったコスパ最高のお寿司屋さん「寿司処 美津本」に行ったときに、店前で使えることが判明し、とってもラッキーでした!特上の海鮮丼、2,800円?のところ、1,500円のクーポン利用で1,300円で食べれましたとさ!

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{ びえい割がとってもお得!美瑛にいくなら今〜! }

また、美瑛町では、町の観光協会から宿泊費が更に3,000円割引になる「びえい割」というキャンペーンをやっていて、これがまたgotoトラベルキャンペーンの割引と併用して使えるので、かなりお得に泊まれるんです!

1泊2食付きの10,000円の宿に泊まったとしたら、3,500円のお支払いでOKってことです!すっごくお得〜🌟🌟🌟さらにさらに地域共通クーポンも1,500円分ついてきます。


自転車で美瑛を駆け巡った話、はしごした3軒の宿のことなど、途中まで書いたのですが長くなりそうだったので、記事を分けようと思います。

次の記事もお楽しみに・・・

読んでいただきありがとうございます! これからもわくわくする物語を綴っていけたらと思います。 続きが気になる方はぜひフォローして頂けるとうれしいです*