挫折したと見せかけて25日目(2023.11.26)

こんにちは。aiともうします。アラサー、会社員(営業職)。
現職を続けていくことに対して生まれた漠然とした不安を解消すべく、プログラミング勉強し始めました。言語は「Swift」。このnoteでは、いち会社員がプログラミング言語を習得し、初めてアプリをつくるところまでの過程を綴っていきます。果たして有言実行なるか?!あたたかく見守っていただければ幸いです。

挫折したかと思っていた

ついつい久しぶりになってしまった投稿…
こっそりみてくださっている方には「コイツ、挫折してフェードアウトしたな…」と思われても仕方ありません。私、挫折していませんでした!!!

本業で嫌な思いを数々乗り超えながら芽生えた、絶対絶対辞めてやる!!!というモチベーションに突き動かされていました。

この3週間、コツコツとSwift Playgroundsを進めておりました。それで、先週末についにぶち当たってしまった壁…その名も『配列』!!!!!配列といふものがどういう意味を持つのか、その概念自体はなんとなく理解できましたが、それを実際に使って応用するとなると話は別でした…

ひゃーーーーーまじで訳わからん( i _ i )助けて!!!!!

ということで、これまで莫大な時間をかけながらもなんとか自分の力で解き進めていましたが、ここでついに私の師匠に助け舟を出しました。(突然登場しましたが、また改めて紹介します)

ここで師匠と私のやりとりの一部始終を。
ai:「配列から訳わからなくなってしまったんです…グスン」
師匠:「(Swift Playgroundsの配列の章を見て)なるほど、これは競技プログラミングの一種みたいなものだから、もうやらなくていいですよ。」
ai「ぬぁ?!」
師匠:「構文についてどのくらい理解しているか、共有しましょうか。」
(師匠が提示した構文について、私が学んだことを伝える)
師匠:「aiちゃん、ほとんど理解できてますね〜!!!」
ai:「え、ほんとですか?!?!?!?!」(う、うれしい!!!!!!!!!!!!!)

”プログラマーたるもの、この配列の章を乗り越えないと一人前になれない”と勝手に思い込んでプチ挫折のようなものを経験していた私にとって、それはそれは嬉しい出来事でした。

という感じでSwift Playgroundsでの学習はひとまず終了となりました。笑

SwiftUIってなんぞや

Swift Playgroundsも一旦おわったことだし、では今後私は何をベースに学べばいいのか質問したら、実際にXcode触ってみるのがいいよとのことでした。配列の章で挫折したかと思っていた私にとって、次に進めるだけでワクワクでした。

ここで師匠は、私がSwiftUIについてまったく学んでいないことに気がつきます。
私ときたら”そもそもSwiftUIってなんだよ、Swiftとまた違った言語なのか?”というレベルの人間。笑

とりあえず実行ボタン押してみそ!とのことでポチり。
Hello, world!
と表示された画面にただただ感動いたしました…

この文字を変えたり、画像を追加してみたり、その他諸々の処理でアプリができていくのですね…
なんだかとっても楽しそうだーーーーー!!!!!

ここから始まるaiの本格的なアプリ開発の旅…!(無理やり締めくくる)
次回もお楽しみに(^ ^)




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