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街の本屋を残す施策

私は中央線の阿佐ヶ谷という駅に住んでいます。
(駅には住んでませんが・笑)
かつて駅周辺に3軒あった本屋は、現在は一軒のみ。古本屋は数軒ありますが。
阿佐ヶ谷駅南口に「書楽」(しょがく)という本屋があります。夜23時まで営業しているので、仕事帰りの方々、学生さんも多いです。
品揃えは、満遍なくという感じ。漫画と文庫がやや多いでしょうか。
この本屋がなくなったら阿佐谷は終わりです
(ちなみに、駅は阿佐ヶ谷ですが、住所は阿佐谷です)
私も、”アンフェアトレード”amazonでは買わず、できるだけこの本屋で本を買います。
でも、心配なのです。いつかこの街の本屋がなくなってしまわないかと。

そこで、私はこういう提案をしたいのです。
入場料を取ったらどうかと?
店に入るとき、お金を入れるとドアが開く。
50円くらいかな?
本を買えば、その50円はバックされるとか。
入るだけで50円払っても良いと思います。

他には会員制にする
年会費6,000円くらい。その代わり、書籍購入時は10%off。

どうですかね?
どこかの書店が導入すれば、全国に拡大され、潰れなくていい本屋が残るはず。

街に本屋がなくなったら街は終わります。


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