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こんな日本語教師はいやだ

日本語教師修行中の高橋です。
420時間コースに通いはじめて、やっと1/3くらいまで来ました。
クラスメイトが30人ほどの大所帯ですが、どうやってもこの人向いてないのでは?という方が何人かいらっしゃいます。
その特徴を考えてみました。

1)暗い人
これはもう致命的な感じがします。その方の笑顔をほぼ見たことがありません。挨拶されたこともありません。
2)人の話を聞いていない人
特に先生の話。聞いていないから、先生が既にお話しされたことを質問したりしています。はっきり言って授業の妨げです。
3)独りよがり人
独善的。自分の非を認めません。そういう意見もあるかもね、という許容がありません。他人の意見を、いや、私はそうは思わないとと否定します。
4)コミュニケーションに問題がある人
どうでもいい質問する人。グループLINEに個人的なことを書く人。講義を休む理由を長々と書く人。どうでもいいです。時間を奪わないで欲しい。
5)中身のない人
随分な言い方ですが(笑)、元気なのはいいのですが、ただ声がでかいだけで授業の中身が薄い。小道具に頼り過ぎ。そんな人。

養成講座の先生方は皆さん素晴らしいです。この学校に入って良かったと思っています。
でも、既に教師になられた方々の授業を見学させていただくと、あれ? はぁ? みたいな授業をされる方もいますね。それはそれで、自信につながりますから感謝しています(笑)。

とまあ、エラそうなことを書きましたが、年明けには日本語学校の就職合同説明会があるようです。常勤がいいのか、非常勤でいくつかの学校の違いを見たほうがいいのか、はたまたベトナム、インドネシア、タイなどに行って教えるのがいいのか、とても悩んでいます。模擬授業も見ずに面接だけで採用になるケースもあるとか。
どなたか相談に乗ってください。


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