欠席に理由は要らない
本来は、という話です。
学校や授業などを欠席する場合、くどくど理由を書き連ねる方がいます。
理由なんかどうでもよくて、欠席か出席しかないのです。欠席する理由によって情状が酌量されるのであれば書くべきです。しかし、仕事だろうと、出張だろうと、家庭の都合だろうと、もっと言えば親族の死亡だろうが、出欠を管理する側からすれば、関係ない。知ったこっちゃない。出席は出席、欠席は欠席。それ以上でも以下でもない。病欠で長期離脱するなら理由は書くべきですが、そうじゃない場合は不要。本来は。
それでも、書く人がいるのはなぜ?
無駄にコミュニケーションを取りたいんでしょうね。仕事忙しいの、分かって。ちょっと風邪なの、心配して。家庭でいろいろ起きてるの、気にして。要するに、構ってちゃん。それがいい歳をした大人に多いんだから、まったく。子どもならまだ可愛気ありますけどね。
授業以外でも、何かしらお誘いがあって、断りたいとき、実は〇〇のをやっていて××の提出が迫っているので、参加できません。みたいな。
知らんがな。どうでもいいわ。行けるのか行けないのか、それが知りたいだけ。まあ、日本人的と言えば日本人的なんでしょうが。うっとおしいコミュニケーション現象が巷に溢れています。
時々、こうやってガス抜きをしています。すみません。
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