yukotani

さいたま市在住のフリーランスライター。ランニングと韓流が好き。最近中国語の勉強も始めま…

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さいたま市在住のフリーランスライター。ランニングと韓流が好き。最近中国語の勉強も始めました。仕事のこと、趣味のこと、日々感じていることについて書いていきたいと思います。過去の仕事やインタビュー記事についても整理して載せていく予定です。

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Z会ブログ閉鎖のお知らせ

もっとマメにnoteを更新していこうと決意したのに、気がつけば全く手をつけられないでいました。。。 そんな時に、1通のメールが。「Z会blogプラットフォーム運営終了」ということでした。 Z会とは通信教育の会社で「東大ならZ会」的に有名ですよね。私はフリーランスになりたての頃(2004年くらいかな?)いろんな方ととにかく会っていたのですが、そんな時に知り合ったのがZ会のTさんでした。Tさんのご出身が私が会社員時代にクライアントをしていた会社のあった石川県ご出身とのことで、

    • あれから1年、ここからリスタート

      コロナ禍の中、起こった様々な変化について、備忘録的に記録を残しておこうとはじめたnote。 2021年4月。再びの東京をはじめとする4都府県の緊急事態宣言(私の住む埼玉県は除外されていますが、それでも知事が県境移動を自粛するよう呼びかけているので、私の感覚としてはあまり変わらない)により、今年のGWも制限がかかりそうです。 その上、個人的には私、怪我をしてしまい(ランニング中捻挫したと思ったら、実は剥離骨折だった)短くて3週間、長くて6週間は足首固定生活なので、大好きなラ

      • 【緊急事態宣言全面解除?】ブルーインパルスをみて感じたこと

        全く投稿できませんでした。もうすぐ5月も終わりです。 タイトルの件ですが、なんとなく、自分としては、まだ、というか、また、違うフェーズに入ったような感覚です。 在宅勤務が結局週一回くらいだった夫曰く、かなり緩んできたとか。 暑くなってきたから、大丈夫かなあと思いきや、北九州でクラスター(院内感染)で第二波、なんてニュースみると、もう、コロナ禍以前のような感覚ではいられないなあと思います。 うまく言えませんが、、、 今日、東京の上空をブルーインパルスが飛びました。隣の

        • 感染者へのバッシングを辞めるには。「コロナ禍長期化への覚悟」

          昨日投稿した分、「覚悟」とタイトルつけて書き始めたのに、ただの不安を吐露する内容になってしまったので再投稿。 感染する怖さと医療崩壊の怖さ、さらに経済的困窮への不安を抱えてみんなみんな混乱している。国も自治体も個人も世界も。 みんな混乱しているから、好き勝手に行動しているように見える人をバッシングしてストレス解消しているのかな、、 「自分が感染していると思って行動しよう=外出自粛、マスクラン」なのだけれど、例えば私の場合、もう何日も家族以外には濃厚接触していないから、感

        Z会ブログ閉鎖のお知らせ

        • あれから1年、ここからリスタート

        • 【緊急事態宣言全面解除?】ブルーインパルスをみて感じたこと

        • 感染者へのバッシングを辞めるには。「コロナ禍長期化への覚悟」

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        • 日記
          1本

        記事

          緊急事態宣言延長「コロナ禍長期化へ」

          5月になりました、と思ったらあっという間にGWは終わりです。 4月はあんなに長く感じたのに、この1週間は本当にあっという間でした。そのくせ、1日前のことですら遠い昔のように感じてしまうくらい、時間の感覚がかなりぼんやりとしています。 もともとフリーランスライターという職業柄、ひとり仕事自宅仕事も多いのですが、さすがに2か月近く引きこもりのように仕事をしてきて、自分的にまいっているのがわかります。 私はランニングを趣味とし、またランナーを取材することもしているのですが、例

          緊急事態宣言延長「コロナ禍長期化へ」

          4月を振り返って「コロナ禍で感じる安らぎについて」

          かなり久しぶりの日記です。三日坊主どころか、かれこれ2週間もほったらかしです。全然ダメだ自分。 さて、今日で4月も終わりです。今月はとてもとても長く感じました。 コロナ禍により、さまざまなことが日々変化していくなか、私のいちばんの変化は週末に行っていたマラソン大会取材が全くなくなり、週末の時間の過ごし方が変わったことです。 さらに、夫も在宅勤務が増えたので、家にいることも多く、なんだか毎日曜日の感覚がとても曖昧です。さらにもう世間はゴールデンウィークということで、もとも

          4月を振り返って「コロナ禍で感じる安らぎについて」

          在宅勤務2日目、夫と平日日中の時間をシェアするということ。

          今週からやっとリモートワークの準備が整い、家で仕事する時間も増えた我が夫。私は年中在宅勤務なので、私の生活は変わりませんが、同居家族のワーキングスタイルが変化することで、私も1日の時間の使い方が変わってきそうです。 具体的にはまず、朝早起きしなくてよい。これまで時差通勤のため8時出社であったので、毎朝4時40分に起きて家を6時には出ていたのですが、それが家で8時にパソコンを立ち上げればよくなったので、私の負担はかなり減りました。 通常は夫が出勤したあとは私に抱えている仕事

          在宅勤務2日目、夫と平日日中の時間をシェアするということ。

          緊急事態宣言から1週間

          毎日日記を書こう、なんて言いながら、見事に三日坊主、でした。これでも小中学生の頃は毎日日記つけていたんですけど。 週末のラジオ番組をradikoで週明けに聞くというのがこのところ多いのですが。 久米宏の「ラジオなんですけど」で、アメリカ在住の小説家?ジャーナリストがゲストとして登場。このコロナ禍について、様々な視点から語っていたのですが、いちばん印象的だったのは 「日本は経済活動をやらざるを得ない。感染拡大をなんとか先送りにしながらやっていくしかない」と言っていたところ

          緊急事態宣言から1週間

          緊急事態宣言2日目「言葉が混乱すると安心して暮らせなくなる」

          自分を傷つけるものを手放す、と、昨日書きましたが、やはり不安はあって、家にいて確定申告の準備しながら(かなりやばい)、ついついTwitterを覗いてしまうのは、相変わらずです。気持ちも体調もアップダウンが激しく、落ち着きません。 そんな中であったのが、ぼうごなつこさんのイラスト漫画。なかでもこちらに、共感。 孔子の言葉をわかりやすく伝えてくれています。 名正しからざれば即ち言順(したが)わず、 言順わざれば即ち事成らず、 事成らざれば即ち礼楽興こらず、 礼楽興こら

          緊急事態宣言2日目「言葉が混乱すると安心して暮らせなくなる」

          緊急事態宣言初日「自分を傷つけるものを手放す」

          「緊急事態宣言」なるものがついに出されました。 私は昨日の日記にも書いたように、昨日朝のあの、妙な気色張ったラジオ放送にやられてしまい昨日は一日中気分が悪く、いつもはラジオを聴きながらやる様々なことも、ずっとネットのkPOPの音楽を流しながらやり過ごしました。 なんかいま「言葉」がキツいんです。ラジオから、テレビから、音声を伴って聴こえてくる「言葉」が、キツすぎて全く入ってこない。自分自身の言葉も、誰に向けて何を訴えたら届くのか、少し混乱している状況です。 紛いなりにも

          緊急事態宣言初日「自分を傷つけるものを手放す」

          初めての投稿「緊急事態宣言を受けて」

          初めてnote に記事を書いています。記事、なんて書いてしまいましたが、日記のように続けたいなぁと思って始めてみます。 まずは簡単に自己紹介。フリーランスライターをしています。学生時代にトライアスロンをやっていた自分が別人のような気がしてきたため、さいたま市に越してきた2008年から走り始めました。ちょうどその頃、リーマンショックで仕事が劇減していたため、走って体力だけでも維持しようとしていたところ、いろんな縁があってランニング関係の雑誌やラジオのお仕事をするようになりまし

          初めての投稿「緊急事態宣言を受けて」