過去の記事で最短最速の勉強法は『すでにできている人にお金を払って教えてもらう』ですよ～というお話をしました。

でも、誰に教えてもらえばいいか分からないし、、、

そもそも人に教えてもらえるようなお金ないし、、、

っていう声がどこからか聞こえてきたので、今回は独学で勉強するにはまずこれ！っていうお話をしたいと思います。

パーソナルトレーナーになろうと思ったときに、まず頭に浮かぶのは資格を取った方がいいのかということ。

僕は2つの資格(NSCA-CPTとJHCA-FC)を持っていますが、パーソナルトレーナーをやる上で資格を持っているかどうかは正直重要じゃないです。

資格を持っているから、お客様が来るということはまず無いですしね～。

ただ、パーソナルトレーナーをする以上は、筋肉やトレーニングの基礎知識はまず身につけるべきかなと思います。

そのために、資格を取るのは今考えると正直コスパは悪いのは否めないです。

資格を取ろうと思ったら、どの資格も最低10万円ぐらいかけることになるので。

同じような知識を勉強するだけなら、本屋さんで2、3冊筋肉やトレーニングに関する本を買って読めば十分だと思います。

僕が過去に読んでおススメなのはこの2冊ですね。

マジでこの2冊を読んだら最低限の知識としてはとりあえずOKだと思います。

あとは、現場で実践あるのみですからね～。

知識があっても使えなきゃ意味がない。

トレーニングや体の知識が得られたら、次はコミュニケーションの勉強ですね。

これもめっちゃ大事です。

いくら知識やスキルがあっても、コミュニケーション能力がなかったら絶対にお客様は継続してくれないので。

とはいえコミュニケーションもこれ一冊でとりあえず十分です。

大事なのは知識量じゃなくて、書かれていることをどれだけ使えるかなので、1冊を読み込んでどんどん使っていった方が絶対いいと思います。

頭でっかちになっても良くないですからね～。

これからパーソナルトレーナーになるとか、駆け出しトレーナーの人は、今日ご紹介した3冊を読んで、実際にセッションしていけば、スタートとしてはバッチリです！

シンプルイズベスト。

もちろん、更にステップアップしていこうと思えば、もっともっと細かいことが出てくるんですが、最初はこれで問題なし。

ぜひぜひお試しあれ。

👇ラジオでもお話ししてます。音声だとまた違った話をしてます。