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【2022年度版】「上手くいったこと」と「上手くいかなかったこと」を個人的にまとめてみた

さて、毎年恒例の振り返り記事でございます。
ここ3年の振り返りはこちらからどうぞ。

2020年以降、非常に苦しい状況が続いているのですが、残念ながら2022年も状況は好転せず……。ここ数年感じている「問題」や「課題」は、残念ながら解決していないのが現状です。
その理由を改めて考えてみると、時期によって明暗が分かれていたな、と考えています。今回は普段の○×形式ではなく、時間で区切りながら記していこうと思います。あらかじめ記しておきますが、この日から明確にバーン! と暗転、というわけではなく、多少のグラデーションがあるというところはご了承をば。

【1月から5月】

前年から考えていたこと、やりたいことに集中して取り組んでいた時期。
継続というよりも、「スタートさせて軌道に乗せる」といったところでしょうか。いくつかイベントを開催したり、参加したりというのもありましたし、動き自体は多く忙しかったです。その一方で、関係を構築していた人や組織に裏切られたり、絶たれたりということもあり。その時はそこまで気にしていなかったのですが、それが夏秋の絶不調に続いていきます。

【6月から10月】

リスタートを切ろう! と思って頑張ったら、手を出したこと全て失敗した時期。
上記の期間で「これは止めて、これは始めて、これは続けよう」というのが概ね整理できたので、それにのっとってスタートさせたのですが……いやはや、始まらないし続かない(苦笑)。悪い人間関係や仕事を断ったのに、また新しい悪い人間や仕事がやってきてしまったのです。それを避けたり、逃げだしたりするのもストレスフルなことです。改めて日記を読み返してみると、体調を崩した云々という書き込みも多く、やはり心身共に酷かったなあ……と。

【11月から今】

好きなことに取り組み、落ち着きを取り戻しつつある時期です。
わりとターニングポイントになったのが「文学フリマ東京35」への参加でして、申し込みそのものは早めに手をつけていたのですが、優先順位は低く夏秋に何もしていなかった(!)のです。
「しまった、新刊は出せないけど店はこさえなければ!」と思い、色々と書いたり刷ったりしているうちに、「あっ、自分はこういうことをしているのが幸せなんだな」と気がついたわけです。目に見える成果を出したわけではありませんが、創作活動や支援は、自分にとって「生活の軸」になっているということを、認識できたのは非常に大きかったと思います。

そんなわけで、2023年の始まりは非常に落ち着いていますし、色々と順序立てながら行動していきたいと考えています。あと、「文学フリマ東京36」も申し込みしました! 楽しみです!

【2023年はどうなりたいか】

というわけで、色々と振り返ってきましたが、2023年の目標です。

22年が非常に浮き沈みの激しい1年になっただけに、まずは生活のリズムを取り戻すことから始めたいと思います。仕事や人間関係で頭がいっぱいになるあまり、創作やら勉強やら運動やらが蔑ろになってしまったと思います。あえて後者の優先順位をちょっと高めて、全体のバランスを取り戻していきたいところです。

小さな動きや積み重ねを大事にしていくわけですが、その一方で大きな変化を自分から起こすことも追求したいと思います。ひとつでも多く、「成し遂げたぞ」「変わったぞ」と思えることを、自分の中に残していきたいです。達成感のあることをする、と言えばいいでしょうか。

そんなわけで、引き続きよろしくお願いいたします! ではまた!


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どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)