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待ち時間はツラいよ

人生で初めて整形外科というところに行ってきた。というのも、先週末に肩や首を痛め、薬を飲んだり湿布を貼ってもスッキリしない部分があったからだ。

近所の病院に入るや否や、僕は「しまった!」と思った。想像以上の大混雑。冬は関節が痛むだなんて都市伝説だと思っていたが…。平日の昼間はどこも人が少ない訳では無い。
ラーメン屋から遊園地のアトラクションに到るまで、「待つ」という行為が極めて苦手で嫌いな身としては、非常に絶望的な時間だった(というか、そもそも待たされそうな場所は積極的に避けるようにしている)。明日の午前もそれなりに時間が取れそうなので、変えてもらおうかとも考えてしまった。

結局、待機時間に1時間半、診察+レントゲン撮影+理学療法のマッサージで1時間半。合計3時間を小さな病院で過ごしたのである。いやはや、想像の倍以上も拘束されてしまった。「治療を優先しよう」という理性的な判断が継続できた。ふーっ。我ながらよく頑張りました。

あと、これから待たされそうな場所にはまだ読んでいない本を必ず持っていくべきだった。スマホの電池が切れそう+置いてあるマンガや雑誌が興味の無いものばかりというのも、非常に僕にとって酷なシチュエーションだった。またこの病院を訪ねるときは、これも忘れないように


どうもです。このサポートの力を僕の馬券術でウン倍にしてやるぜ(してやるとは言っていない)