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AARO報告書により内部告発の動きが加速?

調査ジャーナリスト、ロス・コーサートとNews Nationのキャスター(Connell McShane)の対話より:

Connell Mshane(以下CM): 「この報告書の見出しには、『宇宙人や地球外テクノロジーの隠蔽の証拠はない』と書かれています。 あなたはどう思いますか。」

ロス・コーサート:
「まず第一に、国防総省がこのような発表をしたことに驚く人はいないと思います。今夜私は複数の人々と話しました。レガシー回収プログラム、リバースエンジニアリングプログラムの内部の人々であり、それを秘密裏に運営している人々です。 米国政府内や民間の航空宇宙関係者らは、この問題がこれ以上議論されるのを阻止しようとする国防総省のこの弱気な試みを笑いながら野次っています。というのは、国防総省とは別に情報コミュニティ監察官がデビッド・グルーシュの訴えは信頼できるもので緊急性があると判断したため、この件が調査のために議会に付託されているのです。」

「私はつい最近ワシントンに来て、政府高官、下院議員、上院議員と話をしました。国防総省がそれが真実ではないと発表したからといって、彼らはこれを放置するつもりはありません。彼らはそれが真実であることを知っています。

彼らにはそれについて証言した直接の証人がいるのです。彼らはAAROにも国防省にも行かなかったのです。率直に言って、彼らはAAROを信用していませんでした。そしてそれが問題なのです。この報告書を作成したのは、ショーン・カークパトリック博士という人物です。私が話を聞いた人々によると、彼はあらかじめ決められた方針に基づいて報告書を作成したと言われています。」

「そして今夜ここで明らかにできるのは、カークパトリック博士がその報告書を作成する際に助言していた特別秘密諮問委員会のメンバーの何人かを見つけたことです。私は彼らの名前も知っていますし、彼らの役割も知っています。信じられないかもしれませんが、彼らはこのレガシープログラムの門番です。彼らがこの AARO 報告書で糸を引いていたのです。そして彼らは、この弱々しい隠蔽工作に非常に怒り、激しく怒り、 現在、私のような人々に情報をより熱心に漏洩するようになっており、さらに重要なことに、内部告発者は名乗り出て、自分たちが知っていることについて証拠を提出することをより強いられています。

「さらにもう一点申し上げれば、ロナルド・レーガン大統領の下で発せられた大統領令があります。これはアメリカの世論やメディアの論評に影響を与えることを目的とした、アメリカ国民に対するアメリカ諜報機関による秘密行動を禁止するものです。」

「さて、我々が現在直面している問題は、合衆国にとって憲法上の危機です。なぜなら今のアメリカには二つの独立した政府部門が存在しているからです。情報コミュニティ監察官がそれは真実であると述べており、 国家情報長官からは今のところコメントはありません。そして国防総省はそれが真実ではないと主張しています。ではどちらが嘘をついているのでしょうか?

CM: 「リバースエンジニアリングプログラムについてはどうですか? というのは、国防総省の説明によれば、米国政府と民間企業への調査では地球外テクノロジーへのアクセス、またはリバースエンジニアリングが行われている検証可能な証拠が存在しないというものだったからです。彼らは検証可能な証拠がないと言うのですが、それは存在するというのですか?」

コーサート:「それは検証可能ですが、問題は、AAROに実際にドアを蹴破って調査を行う意志と権限があったのかということです。AAROの報告書では、航空宇宙部門の責任者は地球外テクノロジーやリバースエンジニアリングプログラムについて何の知識も持っていないと主張していますが、彼らはもし嘘をついていれば偽証罪に問われるという宣誓に基づく証言を求められたことはありません。AAROにはデビッド・グルーシュや他の目撃者から所在地を教えられたこれらの施設に立ち入る権限がないため、AAROはそうした調査は行っていません。」

「国防総省に対して失礼なことを言って申し訳ありませんが、率直に言って、彼らはこの件に関して完全な無能者であり、嘲笑されても当然だと思います。」

CM:「それで、次に起こることは何ですか。」

コーサート:「この問題の多くは議会に委ねられることになるでしょう。議会では次の公聴会を開催する動きが進んでいます。つい最近も、フロリダのマット・ゲーツ(Matt Gaetz)議員による主張がFOIAによって裏付けらています(註)。軍は、米空軍パイロットによってフロリダ海岸上空に浮かんでいるのが目撃された未確認の異常物体のビデオを隠蔽しようとし続けています。もしこのすべてがナンセンスだというのなら、なぜアメリカ空軍パイロットは彼らがガンカメラで撮影したビデオに何が映っていたのかを明らかにすることが許されないのでしょうか。 米軍は何を隠しているのでしょうか? そして、なぜ彼らは透明性に対してこれほど消極的なのでしょうか?」

註:この件は、2023年7月による同議員の発言とそれに関する情報公開の動きのことを指す。

ダニエル・シーハン弁護士のXポストより:

私は一般の人々とメディアに次のことを知らせるという異例の措置を講じている。カークパトリック博士とその仲間たちが、米国政府の秘密UFO墜落回収プログラムの存在を示す実証的な証拠は何も提供されていないと主張するならば、彼らは意識的に嘘をついていることになる。なぜなら、私は宣誓に基づいてカークパトリック博士自身に次の事実を個人的に提供したからだ。私は プロジェクト・ブルーブックのまだ機密扱いのファイルへのアクセスを許可されていた。それは、単に誤ってUFOと誤認されただけの自然現象として正当化できない700件以上のUFO目撃事件について述べたものであり、私は米国政府の公式代表者によって、進行中のUFO墜落回収作業の公式写真を見せられた。

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