2018/12/23「和みの落とし穴」更新
2020/1/23  各所画像追記＆文言変更

どうも。

アポで負けた日。僕らはいつもCフェーズでの失敗を嘆きます。

「うまく価値観が引き出せなかった。。」
「上辺だけの会話になってしまった。。」
「ハンドテストで勇気が出なかった。。」

あなたと女性の信頼関係を構築するのがCフェーズである限り、敗因の多くがCフェーズであることもまた事実です。いつもあなたの前に立ちはだかる、「試行回数不足」という自己分析も間違っていないでしょう。ただし、それがすべてはありません。何を目的として話し、どう表現したのか。自分の「和み」に向き合ってみることで見えてくるものがあります。

1 和みの意義

和みの最重要課題は女性の「心を開く」ことです。
女性が「あっ私この人に心開いてる！もっと開きたい！」という実感を作り続けることが大事です。その実感を作り続けることで、女性はゴールまで一貫した行動を取ってくれることは歴代の諸先輩方が口を揃えておっしゃっていることです。

では女性に「心を開く」という実感を持ってもらうために僕らは何をすべきか。「楽しかったんだけどね。。」「いい人なんだけど。。」では終わらない「和み」と何なのか。

僕は「和み」の意義をこう考えます。