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空が燃えるような光の色を どこかで知った もしもそれが魔法なら 今日もきっとそうだろう 水…
星に名前をつけたなら それはもう自ずとひかる 星に光をやったなら それは自ずと空を留める …
その声のかけらが嵐となって 私の季節を塗り変える どんな道も羽根も植物も 紙のように剥がれ…
凱らかい風がきびしく吹く 凱らかい風がきびしく吹く そんなあなたを わたしは知りたい 麗し…
わたしの船出が ただひろい海原で独り 汐風が雲をねじる 魚になったわたしはもう 向っている…