アンテナをはらないと情報が頭に入ってこないことを実感した話
ここ最近、簿記3級の試験にチャレンジ中
ネット試験対策ができていなくてそっちに特化していたところ、ネット試験の形式にはうまく対応できたものの、第2問の頻出の勘定記入の理解ができておらず、合格できなかったことが、前回の試験で明らかになった
簿記3級の王道の点数の取り方は、第1問の仕訳、第3問の精算表などをメインにして、第2問は余った時間にといて、数点でも上乗せするというのがセオリー
それにならって、第2問をしっかり対策していなかった(都合のいいように解釈してました)
と思って、YouTubeの動画を見直したんです
そうしたら、何回か第2問の勘定記入の解説を聞いていたことに気づきました
そう、聞いていただけで、耳から入った情報は、ダダ漏れしていただけ
今回、第2問の対策をしないとまずいとわかったので、じっくりと解説をきいたんですけど
そうしたら、内容が耳に入ってきて、脳まで届きました
理解、そして試験へのアウトプットを具体的にイメージしながら聞いたのです
同じ講義なのに、はじめて聞いたような感覚になり、思ったことは
ターゲットとする情報を得る目的をもって講義をきかなければ、情報がぜんぜん入ってこない、という事実
なんせ、数回聞いたことをきれいさっぱり忘れていたくらいですから
これは他のことにも大いに応用できること
だから、YouTubeやセミナーを受講するインプットの際は、
「私は、〜〜をするために、〜〜に関する情報を手に入れたい!!」
と明確にして、情報にあたるようにしなければならない
目的意識をもって行動しなければ、チャンスをチャンスとして認識できない
簿記に限らず、いろいろアンテナをはり続けたいと思います😊
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