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表現者はアーティストたるべし!そして、アーティストとは感動を与える人

コロナが流行する前、声楽のレッスンを受けていました。(月に2回、コンコーネや短めの歌のレッスン)
しかし、コロナの影響で行けなくなってしまいました。
最近になってまた歌いたいなぁとおもっていました。
そんな中、年が明けて5000人の第九のレッスンで隣になった方とおしゃべりしてたら、その方はオンラインでレッスンを受けているということを聞いて、興味がわきました。
教えてもらった先生のサイトによると、どうやら、いろんなコースがあり、無料のYouTubeのレッスンから始めることができて、他の有料のコースでは、ZOOMのレッスン、対面のレッスンも選択できるようです。
内容も、歌の指導のみではなく、音楽の理論、歌う体作りなどの興味深いテーマもありました!

本来だと、対面のレッスンを受けるのもいいと思いますが、現在けがをしていて外出ができない状況なので、とりあえずYouTubeのレッスンを受けることにしました!リスクがないならやってみないと!
学生時代にピアノを習っていましたが、音楽の理論なんかほぼ忘れてしまった。だからこそ、この際、理論面からみっちり勉強をしていくのもいいな、と思っています。
また、基本をざっとならってから、対面のレッスンを取るほうが順番としてはよさそうです。

今日はYouTubeでコンコーネ1のレッスン動画を見ました。そこでとても印象に残ったことがありました。それは、

「プロだろうが初心者だろうが、自分が表現したいと思ったように表現することの大切さ」です。

つまり、初心者であろうが、表現者はアーティストであり、アーティストは人を感動させるものなのだから、表現者は、師事する先生が言う通りの表現を再現するのではなく、自分の解釈を大切にして歌って人を感動させるべきということ。

私はまだまだ初心者ですが、歌ったり、作詞や音楽制作もどんどんしていきたいと考えています。
そんなわけで、今後は、より一層自分の表現したいものを大切にし、自分もアーティストだぞ!と自覚しながら、歌のレッスンや作詞、音楽制作に取り組んでいきたいです!

自分がどういう表現をしたいのかを常に意識しながら、歌を歌うことも、音楽を創作することも楽しみたいです。

以上、とても重要な学びがありました。

ありがとうございます!!

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