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バスを多用するようになって気づいたこと

アキレス腱断裂という大けがしてしまい、松葉杖生活をおくってます

ギプスの固定の時代は終わり、アキレスブーツという治療装具をつけているので受傷した足を地につけて歩くことができます

治療装具をつけている間は、受傷した足に体重をのせるようにしたほうがよいとの医師の指導のもと、わたしは積極的に外出するようにしています
何も用がないと、家にいてしまうから
そう、I need 強制的契機!

自宅から、最寄り駅まで、約15分です
これは、松葉杖でいくには長い。多分50分くらいかかります

そこで、今までほぼ使っていなかったバスに着目!
最寄りのバス停まで、約6分です
これくらいなら頑張れる!

そんなわけで、Everyday バス!な日々を過ごしています

バスは、けっこう本数少ないんですが、それでもありがたいです

本数が少ないため、乗り逃しは絶対したくなく、あまりにもはやくつきすぎて、15分前についたこともあるのですが、最近は、5分前くらいにつくように慣れてきました

バスによく乗るようになってきづいたことは以下のとおりです

  • ノンステップバスがけっこうあって、乗り降りしやすい

  • 大幅に時間が遅れることがない、ほぼ正確!!

  • バス会社により運転手さんの対応に違いはないみたい

  • ある運転手さんは「焦らなくていいですよー」と声をかけてくれて、車椅子の渡し板をわざわざ用意してくれたことがある、なんだか感動した

  • 平日のお昼に乗ることが多いからかもしれないのですが、ご高齢の方がけっこうな割合で乗ってこられる、バスの需要は高いと感じた

  • 電車では気づくことがない、町並みを見ながら移動できるから楽しい

  • 東京のバスを駆使すれば、ひとり松葉杖でもどこでもいける気がした

  • バスの本数はけっこう少ないが、仕方ない、あるだけとてもありがたいと気づく

今後、松葉杖生活が終わり、足のリハビリをする段階になっても、急にたくさん歩けないだろうから、もう少し、バスを利用することになるだろうな、と思います

また、歩けるようになっても、お出かけの際は積極的にバスを使ってみようかな、とも思います

以上、バスの便利さを見直したというお話でした!


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