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42.(言葉遊び)ソーシャルディスタンスについて

タイトルに書いてありますが、ちょっと言葉遊びというか揚げ足取りみたいな内容が含まれるので、そういうのが嫌いな人はスルーしたほうがいいかもしれません。

コロナの出始めに少しだけはやった言葉

最近、聞きませんが2年くらい前に少しはやりました。
意味合い的には感染しないように人との距離を離しましょうってことですが・・・
ぶっちゃけ、それフィジカル(物理的)ディスタンスじゃない?
ソーシャル(社会的)っていうとSNSとの距離感を考えましょう、とか社会とのつながりを断って山にキャンプに行きましょう、とかコロナが関係してなければ、そういうことをイメージします。
もうすぐ死語になると思いますが、なんとなくもやっとしました。

ソーシャルなディスタンスも大事

ソーシャルディスタンスはもう取られちゃったので、SNSなどとの距離感をソーシャルなディスタンスとでも呼んでみます。
このソーシャルなディスタンスはここ数年ずっと問題になってますね。
Line疲れとか、会社の上司から休日にLineで命令が・・・って感じで。
この手の話聞くたびにメール不精な自分は、「良かった、学生時代そういうのが当たり前じゃなくて」って思います。
LineとかTwitterといったSNSが流行りだしたのって社会人になってからなので、その手のツール使ってなくても特に何か言われることないのは本当に助かってます。
自分は普通の人との会話は嫌じゃないですが、かといって四六時中誰かと一緒にいるのはストレスが溜まります。
一人の時間を満喫したいことの方が多いんです。
だから、のんびりゲームしてる最中にぽいぽいメッセ送られるようなことがあれば「返信面倒だなー」って思います。
noteも広義ではSNSなのかもしれませんが、一方通行に近い使い方ができるので、その辺は助かりますね。
こういう話は先進国はもっと早くから問題になっていたのか欧州では「つながらない権利」として法整備されてる国もあるみたいですね。
日本でもテレワークが少しだけ進んだ影響でようやく考えられるようになったとか。
もっとも、法整備にも時間かかるだろうし、しばらくは自衛するしかないですけどね。

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