見出し画像

運命に逆らうには...

運命に関して皆さんは、どのような考えを持っていますか?運命なんてないって考えてる人もいると思いますし、運命はあるって思っている人もいると思います。僕はこの中間からちょっと後者よりなのですが、最近思ってるのは「生まれた瞬間に大体の運命は決まってしまっている」ってことです。

子供にとって、「世界=親」

この前もnoteに書いたことがあるのですが、子供は自分だけで成長することは出来ず、また、自分だけで情報も集めることはできません。

親に従って生きる子供

子供は、親を見て、また、親に与えられるものをこなして生きています。ということは、親がする幼少期の教育のみを子供は吸収するのです。

幼少期の経験を元に成長する人間

全ての人は幼少期がベースになっていることは言うまでもありません。このベースがどのような形であるかによって、その後の成長も変わるのです。

例えば、幼少期に音楽の英才教育を受けた人は、音楽が同学年の中では相対的に得意になり、音楽系の道に進みやすくなりますし、そうじゃないにしろ、一生音楽が近くにあるでしょう。

要するに...

「どんな親の元に生まれるかによって教育なども異なり、それによって将来が決まってしまいます。要するに「幼少期にしていたことがその後の人生を決めやすい」ということです。

運命に逆らうには...

幼少期から得意だったことや好きなことを捨てるということです。だってそれは親が決めた運命に従っているだけだから。

こう考えて、僕は運命には逆らわないことにします。逆に沢山の選択肢があって悩みやすいところを、決めてくれた親に感謝してます‼︎

読んでくださりありがとうございました‼︎

では〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?