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自分の道を言葉でつくるには鍛えるところが多すぎてギョッとした話

初めて自分の広告を作ってみたら、企画力も、広告力も、コピーライティング力も、デザイン力も必要なことがわかって、のびしろばかりでギョッとした話です。

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初めて作った自分の広告

(ここに阿部さんにいただいたアドバイス含めて新しく作り直した広告を入れたかったけど、いったん投稿しちゃうことにしました)

企画でメシを食っていく(#企画メシ)という連続講座に参加しています。
参加の経緯はこちらから↓

初回講座まで「自分の広告を作る」というお題がありました。

めちゃめちゃ悩んで、1枚のポスター風にしてみました。デザイナーの友達が周りにいて、作りかけのモノを見せたりしてました。(自分のことになるとどうしても後回しにしがちなので、途中経過を誰かに見せることで進めていくというライフハック)

専門家のみんなはめちゃ我慢してアドバイスしないでいてくれてました。(ありがたい)

最初に書いたラフ


提出終わってからも、広告を作れたことが嬉しくって、人に見せまくってた。このときも、友人らはアドバイスしないでくれて、デザイナーじゃないのにここまで作れるようになったことを褒めてくれた。(ありがたい)

自分の基準を作っていく

次に、同じ企画生の出した広告をみて、推しを3人選んで、感動メモと呼ばれているコメント記入欄に記載をする課題がありました。

わたしの基準は「もっと読みたい、会ってみたいかどうか」。こっそりと裏テーマもありました。「必要以上に自分をみくびって”ない”ように感じる人。そのままで勝負しているように感じる人」この裏テーマは、イコール、私が会いたい人です。

講義開始となり、「あなたにとっての企画は?広告は?」という問いがありました。私のいま(2022年6月)の答えはこちら。

企画 → 想いを形にする
広告 → 興味を持ってもらうトリガー

自分の広告に当てはまってるかどうか?自分の推した3人の基準は合ってるかどうか?をみてみたら、一貫性ありそうでした。

無意識にやっていたことを意識的に振り返ったので解像度が上がった感じがします。なるほど。自分の基準を作っていくってこういうことか。

「え?わたしのこと呼んだ!?」と思う広告を作ってみたい

企画生のうちのお一人の事例と、阿部さんの体験談「甘太郎」の事例を伺って、1対多、の広告に対して、1対1、を作っていく。見た人が「え?わたしのこと呼んだ!?」と思う広告はいつか作ってみたいです。(何年後だろうか)

わたしはわたしだ

講義の中で「あなたはあなたになっていく」と阿部さんがおっしゃっていました。自分としては、そこは一旦通り過ぎていて「わたしはわたしだ」と思えたことに成長を感じていました。以前の私(コロナ前)だったら響いていた箇所だったろう。人の言葉を鵜呑みに(?)する時期は抜けたと自覚できたことが収穫です。自分で基準作って行動を選ぶことに慣れてきたんだな。いいことだ。

ファーストペンギンは最高

阿部さんの「企画生の広告3選」と講評のあと、時間の許す限り、他の企画生にコメントいただける時間がありました。

これはぜひ聞きたい!どうしても聞きたい!

真っ先に手を挙げて、最初にコメントいただくことができました。(ラッキー!)コメントは企画書に赤字で記載くださっていて、後から確認するとができるようにしてくださってますが、やっぱり直接話を伺うと全然入り方が違う!

私の広告に対しては、「本文をコピーライティングで一言で表すと、もっとよくなる」とお話を伺いました。

うぉー盛り込みたい。でも一言が決まらない。おかげでこんな時間(期限の4時間前)だ。なんてこった。もう出しちゃおう。

ということで、冒頭の最初に出した広告のみ、掲載しています。どこかのタイミングで、更新した広告を載せます。

もう次の課題が来ている。半年これが続いたら、すんごい筋トレしまくりでムキムキになっちゃうな。楽しみながらやっていきます。

提出した広告の意図も載せておきます。阿部さんの赤ペン入りについては、受講生特権ということで非公開。


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