みんな笑っていたいよね?
私は日本の社会に関わってから、沢山いろんなものを見て感じました。
昔、ほんとに小さな頃から私は規律や規則に従って、大人にとって扱いやすい子どもとして育ちました。
私も考えなしに規律を正義だと思って、きっちり校則や社会の常識というものを必死に守ってきました。
もうすでにnoteでも書いている通り、社会における普通とか常識の一部は支配したい権力者が、支配する奴隷を扱い安くするためのものだという考えは変わりません。
ただ、今日話したいのはそこではなくて、
いま社会に出て辛いな、逃げたいなって思ってる人たちに伝えたいことがあります。
単刀直入にいうと「頑張るのやめよう?」ということです。
「いや稼がないと生きていけないし」とか、「やめれるのならやめたい」って思う人は沢山いると思うし私もそうでした。でした、というよりまた思ってるところはあります。
でも、私は私なりに頑張り続けた結果、生きる気力を失って、借金を背負って、声を失いました。
逃げたくて、助かりたくて、ネットで
「転職」とか
「日本脱出」とか
「投資」とか
「アフィリエイト」とか
たくさん見た人もいるんじゃないかなと思います。
そこで、そっちに本格的にシフトしてみる人もいれば、それすらももう頑張る気力がない人もいると思います。
それで特に私が伝えたいのは、もうなにも頑張る気力がない人。
死にたいと思ってませんか?
消えたいと思ってませんか?
楽しかった時を思い出してないてませんか?
夢を見てそっちの方が現実より楽しくて辛くなってませんか?
ネットでたくさん調べてもなにも頑張らずにただ生きていていい方法を教えてくれる情報ってなかったんじゃないかなと思います。
ただ生きていたかっただけ。でもそれって、たくさん調べた私がいいます。とても大変です。
生きるのってそれだけですごいことです。
だから、あなたが朝起きたこと、ご飯を食べたこと、コンビニでお買い物できたこと、誰かと話せたこと、どんな些細なことも素敵なことですごいことです。
って、言っても追い込まれて辛いときにはこんな言葉、夢物語で真実味がなくて、偽善に見えますよね。
分かります、私もです。
でも、これ、きっと本当です。
辛いのに生きる時点で私は十分すごいことだと思います。
ただ、ここまで読んでいただいたあなたに伝えます。
『私も頑張らず生きる方法を教える事は出来ません』
意地悪してるつもりも、一人占めするつもりもありません。見つけられませんでした。
見つけられなかったから、頑張り続けて、声を失いました。
声という代償を支払ったら幸せが来るかと思ったけど駄目でしたね。
でも、いま死のうとしてる人に教えます。
まず簡単ではありません、確実に死ねる方法も、首の吊り方のため力学も勉強しましたし、身辺整理も一通りした私がいいます。
死ぬまでの準備って割りと大変です。
なにも気にせずぽんといける人は多分このnoteを見に来てないと思います。
頑張ってて、助けてほしくて、死にたいけど死ねなくてという人が見てるんじゃないかなと思ってます。
だから、私が始めたことを教えます。
まず病院にいって診断書を書いてもらいました。
そして傷病手当ての申請準備をしました。これ最長で1年6ヶ月、給料の3分の2が支給されます。
※他にも細かなルールがありますがここでは割愛します。
そして薬を飲んで、ご飯を食べて、ひたすらゆっくり眠りました。今日で10日くらい経ったかな。
久し振りでした、こんなにゆっくり出来たのは何十年ぶりです。私の場合は幼稚園辺りからもうずっと色んな事に縛られてましたからね。
そのうち、Twitterを始めてみました。
そこで好きなものを沢山探して、集めました。
そのあとに、このnoteを始めました。
そうこうしている内に何か少し、気持ちが楽になってきました。
私のように追い込まれてるあなた、もし、まだ生きていたいなら、一先ずなりふり構わず休んでください。
私の場合は借金があるのでまだ安定しませんが、もし普通に働いてて、借金もなくて、貯金もあるなら、大丈夫です。
安心して休めます。
そこから考えましょう?これからのこと。
一旦休んでからじゃないと、やっぱりいい答えって見つけられません。
なので、無条件にあなたを救うことは出来ないけれど、私はこうやっていま命を繋いでいます。
これからどうしていくのか、私は限られた時間の中で考えてみます。
もし、答えが出てそれが同じように困っている人を助けられる方法だったら教えます。
っと…今日のお話はここまでです。
少し長くなりました、声が出せないといいたいことが溜まりますね。
お付き合いいただいてありがとうございました。
日々思うところを語ったり、誰かの支えになればと言葉を綴っていきます。 貴方の支えになれると嬉しいです。 どうか、疲れた心に寄り添わせてください。 私はいつでもお側におります。