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ホントの紙ねんどで遊んでみた話

その商品を知ったのは、Twitterのタイムラインだった。

「ホントの紙ねんど」
日本文具大賞 機能部門グランプリ!

ホントの紙ねんど??初めて聞いた。

なんだろう??

どうやら、クエン酸、重曹、でんぷん糊、紙で、紙ねんどができるらしい。

工作と実験が大好きな双子が喜びそう…。

ということで

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今回は、「香の具」という香り付きの絵の具もセットになった限定品があったので、新しいもの好きとして、こちらのセットを購入!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさっそく作ってみることに。

(1)紙ねんどのもとを水に投入
「え? この紙のままいれていいの?」と半信半疑なまま…

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(2)クエン酸と重曹も投入
さらに、ここにも、「袋のまま入れていいの?」と半信半疑

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(3)すると!!発泡が!!化学反応〜!!!
「シュワシュワする〜」

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(4)無心で細かくちぎります
細かさが滑らかさにつながるようなので、無言でちぎりまくる。

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(5)水気を絞って、さらにちぎって……こんなかんじに

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(6)でんぷんのりを入れてよーくまぜて
「きもちいい。もっと混ぜていたい」

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ついに、ねんどっぽくなったので、作品づくりへーーー!!!

まず娘が作ったのが、おにぎり
おこめのツブツブがリアル!!

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さらに発展。
アロマ付きの絵の具を使っているので、香りもする作品たち。

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力作のお寿司シリーズ(母は軍艦担当)
アクリス絵の具であとから色塗りをしてみると、絵の具とも相性バツグン。

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ただいま、このスタイルで保存されています

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結果、ねんどが自宅で作れたし、楽しく作品つくりもできた〜!!!!

紙ねんどのつぶつぶがお米の質感と似ているので、おにぎりやお寿司はリアルにできる!

結果、また買って〜とのこと。

小さいお子様にもおすすめです〜!!

詳細はこちらから


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