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【映画 20歳のソウル】感動の実話が映画化!一日を大切に生きること

こんにちは
安田です

みなさんは普段、映画館に行って映画を見ますか?
僕自身は頻繁に見る方ではなかったのですが
おすすめされた映画は見るようにしています😆

先日も友人に勧められて行ってきた映画が
めちゃくちゃ感動的だったのでご紹介させてもらいます✨

20歳(はたち)のソウル


あらすじ

千葉県の市立船橋高校の吹奏楽部の実話のお話です
主人公の浅野大義(たいぎ)さんは
音楽が大好きな高校生でした

学校の野球部の応援歌がなかったので
自分で作ってしまうほど行動力がある人でした

のちに「市船Soul」という曲で
後輩達の間に受け継がれていきます

そんな大義さんは高校卒業後、音楽の道に進むために
大学へ進学

ある時、肺にがんがあることが判明し
闘病生活が始まります



仲間のために自分ができることを全力で取り組む

映画の中で大義さんは、とても明るくチームのムードメーカー的存在でした
大義さんが作曲した野球部の応援歌「市船Soul」は素敵なエピソードがあります
それはケガでレギュラー落ちをしてしまった野球部の友達を励ますために作られたものです😲

チームの勝利はどうでも良くなってしまった友達に
なんとか立ち直ってほしいと思いを込めて
吹奏楽部のメンバーと一緒に作曲した応援歌

今では「市船Soul」が流れると、野球部に得点を呼び込む
伝説の応援歌として愛されています

大義さんは常に全力で物事に取り組んでいます!
そんな姿に色んな人が救われ、大義さんのために
多くの人が集まるような人望のある人なんだなと思いました

ガッツポーズする頑張る社会人



一日一日を大切に生きる

主人公の浅野大義(たいぎ)さんは
がんで20歳という若さでこの世を去りました

映画の中でも描かれていましたが
明日が必ず来るとは限らない
明日は神様からのプレゼントだと仰っていました

そのため今日この一日がとても大事なんだと

普段、当たり前のように生活していた自分💦
病気と闘った大義さんだからこそ
気づけた価値であり、映画を見て僕自身も気付かされたことでした

今、自分が何をすべきか
本当に一日をやりきったと言える日だったか
毎日胸に刻んで過ごしていくと決めました


まとめ

感動を与えてくれる映画「20歳(はたち)のソウル
また勇気をもらったり明日も頑張ろうと思えるきっかけになりました👍

よかったら映画館に足を運んでみてください

最後まで読んでいただき
ありがとうございます

安田


キャスト
主演:神尾楓珠(かみお ふうじゅ)さん
佐藤浩市さん、福本莉子さん、尾野真千子さん
佐野晶哉さん、高橋克典さん、平泉成さん
など


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