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5月4日 スター・ウォーズの日

スター・ウォーズで印象に残っているのは、映画3作目の「ジェダイの復讐」です。
(本当は「ジェダイの帰還」だそうですね)

当時、家族と一緒に映画館で観ました。

それまでは、テレビの洋画劇場かなにかで日本語吹替の作品を観ていました。

映画館で観たスター・ウォーズは日本語字幕版だったのですが、私に脳内ではいままでテレビ版で聞いてきた声に変換されていたような感覚が不思議でした。

正直言って、当時はお話の内容はほとんどわかっていなかったとおもいます。

戦闘機やロボットが出てきて、宇宙船とか宇宙人、ライトセーバーやフォース、カッコよさげなもの全部盛りに感じていたとおもいます。

ライトセーバーのブ、ブーンといった空気を震わせる音とか、ブラスターの発射音、戦闘機の音など、効果音もすごく印象的でカッコいい、強そう、ちょっとコワイなどいろいろな気持ちを呼び起こすあたらしい体験だったとおもいます。



映画館でスター・ウォーズを観てから数十年後、スター・ウォーズの世界観はますます確立されているように感じます。架空の世界なはずなのに、それはどこかに実在していたとしても驚かないというか受け入れられるような感覚。

大人になってからもそんな感覚は続いていて、一冊のお気に入りの本があります。

説教くさく感じなかったというか、スターウォーズという架空の世界の架空の物語、架空のキャラクターの姿から語られる切り口が良かったのかもしれません。だけど私が感じたものは「架空」じゃなくて「実在」だったとおもっています。
(でも、これだけ長い期間、皆に観られ続けている作品の世界は、いまの私たちの世界とは別物で実在する世界と認識しても不思議ではないのでは?そういう点では日本にはガンダムがそれにちかい感じがします)

11月30日 絵本の日|ワタベ

ふと子ども部屋のすみへ目をやると、ディズニーランドでどうしても欲しいといって兄弟が購入したライトセーバーとブラスターのおもちゃがダンボール箱のなかから顔を出していました。

そんなこんなで、スター・ウォーズのことになると、本編そっちのけであちこちに思い出が散乱している私なのでした。

(きょうも一日、おつかれさまでした)

スター・ウォーズの日
世界中に熱狂的なファンをもつ映画「スター・ウォーズ」。日本においても、もっとたくさんの人にスター・ウォーズの魅力について知ってもらおうと、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が制定。日付は劇中の名台詞”May the Force be with you(フォースと共にあらんことを)”のMay the ForceとMay the 4th(5月4日)をかけた語呂合わせから。この日は世界中のファンがスター・ウォーズの文化を祝い、映画をたたえる日。

出典「すぐに役立つ 366日記念日事典[第4版]上巻」(日本記念日協会編者、創元社、2020年)

#日記 #記念日事典 #スター・ウォーズ