5月6日 コロッケの日
コロッケが好きです。
おいしいし、比較的安価で買いやすいし、なんといっても、名前がかわいいとおもいます。
いつもコロッケと一緒にお皿に盛られている「千切りキャベツ」ってどんな理由があるのかな？と不思議でした。
そういえばトンカツのときもありますね。揚げ物と千切りキャベツの関係ってどうなっているのかな。
ちょっと調べてみたらキャベツに含まれる栄養素やビタミンが消化を助けてくれたり、揚げ物を食べたときの胃もたれを抑えてくれるのだそうです。
なんて合理的、ただの口直し、つけ合わせというわけではなかったのですね。
これからは、千切りキャベツのありがたみを感じながら食べたいとおもいます。
コロッケは揚げたてが一番おいしいとはおもいますが、さめてもおいしいのが良いですね。
お弁当のおかずにもよく登場していたようにおもいます。
私は口のなかがよわいみたいで、コロッケの衣の部分でも口のなかが荒れてしまうことがあります。
そんなこともあって、揚げたてサクサクのコロッケも大好きなのですが、惣菜屋さんの出来たてからすこし時間がたってしっとりした感じの衣のコロッケもおなじように大好きです。
連休の最終日、大好きなコロッケとノンアルコールサワーの夕食で締めくくりです。
コロッケってちょっぴり甘くて、おかずなのにお菓子みたいな感じ。
子どもの頃からコロッケが好きなのは、こういうところも理由のひとつなのかもしません。
さて、あしたからまた、元気に過ごしていこうおもいます。
（きょうも一日、おつかれさまでした）
コロッケの日
各種冷凍食品の製造販売を手がけ、全国の量販店、コンビニ、外食産業などに流通させて、日本一のコロッケメーカーを目指す株式会社味のちぬや（香川県三豊市）が制定。日付は明治時代に登場して以来、庶民の味方として親しまれてきたコロッケを春の行楽シーズンに家族に食べてもらいたいとの願いと、５と６で「コロッケ」と読む語呂合わせから。