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宝町 レストランサカキ

【目次】
1.今年の調味料
2.宝町 レストランサカキ
※1.に小言、2.に食べ物の話をするnoteです

1.今年の調味料

今までになく冷蔵庫の中が忙しかった年である。

こんなに家にいることが無かった為
長老味噌もいつになく短いスパンで
代変わりを果たしていたし
炊飯器をこんなにこき使ったは初めてだった。

自炊を日々すると
スタメン調味料を追求したくなる

もう年末だし
今年買ってよかった調味料を記録として残すとする

【白だし】キッコーマン 極み白だし

しぼりたて生醤油の信者なので
この空気に触れないボトルの白だしが出たとなれば
即購入。待ってました。
醤油の代わりにちょっとかけたり
食卓での活躍フィールドが広がりました。

【ポン酢】聖護院かぶらのもみじおろしポン酢

ポン酢を飲む為の料理こと鍋を
寒くなってから頻繁にしているのだが
本当にこのもみじおろしポン酢に変えてから
鍋料理の頻度が加速した

酸っぱいのに
おろしでまろやかになるから
ずっと食べていても
変な喉のえずきが無い(あの違和感感じるの私だけ?)

【ドレッシング】薫製ナッツドレッシング

ちょっと変わり種。
我が家は生野菜を食べることが稀有なもんで
ドレッシングは永遠のベンチなのだが
スーパーで偶然目があった。

薫製と接頭語につけられたら弱い、
でおなじみの私です。
もう冷奴をこれで何十個食べただろうか…
(ただ賛否両論あるのでお楽しみに。)

【万能調味料】LOVE PAKU

米、野菜、スープ、餃子…
本当に何につけても美味しい

一人で一瓶開けちゃうんじゃないかとヒヤヒヤする
(なんせ中の油が可視化できちゃうので)
何でもエスニック料理に変えてしまう味で
パクチーが入っていないという
商品名の景表法スレスレな感じもいいね
(パクパク食べれちゃうので
ラブパクと言う解釈をしている)

もう来年もお世話になるしかないです

2.宝町 レストラン・サカキ

東京はほんとうに
駅を作りたがる街だな。。

宝町駅は銀座と京橋と八丁堀に囲まれています

1951年に開業したお店…
って聞くと今が2020年って信じがたい
東京の中心で約70年続くお店には
もうひれ伏すしかない

アミューズからこのボリューム…
一つ一つがアイデンティティを持っている
特に墨のチーズが練り込まれたパン

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いつもレストランで出るパンに感動して
単体で販売してほしいって思うんだけど
そういうのって言っても良いんだろうか。。
ダメ元でもチャレンジしたい。。

そして前菜①
数あるメニューから選べるのだけど
全部美味しそうすぎて迷った。。

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この4つの牡蠣で一人分。
これ出てきた瞬間に
え?お金大丈夫?って小声で
私に連れてこられた誕生日の主役が心配するほど。

コースの値段以上すぎる豪華な食材に
手の込んだ料理ばかりで
え?大丈夫だよね?って私も不安になった。

前菜②
オマール海老のクネル(アメリケーヌソース)

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白身をすり潰した
まさに食感ははんぺんなんだけど
ソースがもうもう濃厚で(身も添えてあるぅ)
これご飯にかけて食べたい(貧乏性発揮)

ダブルメインの魚と肉

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最後にデザートも選べるんだけど
コースのボリュームが多いから
店員さんにデザートも軽く食べれる物を
お勧めしてもらいました。
(デザートの写真だけ見つからない…泣)

最後の写真のプティフールは
デザート後のお口直しで本日の締め。
もう全部が全部、
120%の熱量が込められて
こっちも真剣に向き合わなければ
という真剣真向勝負の時間でした。

はぁ良い試合だった~


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