WISCやWAIＳとってて思うのは、

プロフィールも色々だし
その背景も色々

そして、自分の能力プロフィールを可視化することで、
自己理解ができるし、自己対処ができる

ポケモンみたいに自分のパラメータが出てきて、
さて、どんな戦い方をしようか！？って考えるのって楽しいのではと思う

私の場合は
PSI（処理速度）とPRI（知覚推理）が割と低くて、
VCI（言語理解）とWMI（ワーキングメモリ）が割と高め。

得意なことは、作文したり、人の話を聞いてまとめたりすること。

苦手なことは、手先を使う作業（料理で言うと包丁とか、勉強で言うと文字をノートの枠内におさめたりとか。）と、地図を見て目的地まで着くこと。

対処として…

器用さと道に迷わないことが強みの夫と結婚しました　笑

なんて。笑
それだけではないけど。でも、私の中で、そこは確かにポイントの一つだった。

あと、高校時代、板書は絶対間に合わないから捨てて、先生の話聞きながら教科書に線ひいたりメモだけとったりするのがベストな勉強法だった

WISCと比べて、WAISは「とってみた！」って人もまだまだ少ないとは思うけど、
いろんな仕事している人の
いろんなプロフィールを並べて

なんなら、そのプロフィールを見た感想とか、

こんな強みが活きてこんな仕事してます、
こんな困りごとがあったけど、こんなふうにカバーしてますみたいな

インタビューものっけて、ポケモン図鑑みたいな見やすくて可愛いデザインにして

将来に悩む凸凹キッズたちの支え（というほど、重くもなく、ポップな！？）になれば良いなと思った