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コイバナ系の話。

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元カレや「彼氏じゃなかった彼」など、過去の恋愛の話。
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記事一覧

結婚11年、子供一人。夫のブツを見たことも触ったこともない、という話。

※完全にシモの話です。ご注意ください。 私は、夫のブツを見たことがない。 上半身を見るこ…

新原わたり
8か月前
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【失感情症】大切な人を失くしかけた日、の話。

愛着障害の治療には、「安全基地」が必要とされる。 分かりやすく言えば「心の拠り所」という…

新原わたり
8か月前
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私に起こった『蛙化現象』=過去の理不尽冷めを語る、という話。

いつも読ませて頂いている、かぜの帽子さまのこちらの記事。 これを読んで、私もあったあった…

新原わたり
10か月前
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【最終回】「彼氏じゃなかった彼」に懺悔したい、という話。(4)

前回までの話はこちら。 ① https://note.com/watari_niihara/n/nef0a10ad9ba0 ② https:/…

新原わたり
11か月前
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「彼氏じゃなかった彼」に懺悔したい、という話。(3)

前回までの話はこちら。 ① https://note.com/watari_niihara/n/nef0a10ad9ba0 ② https:/…

新原わたり
11か月前
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「彼氏じゃなかった彼」に懺悔したい、という話。(2)

第一話はこちら。 タカさんとの初めてのデート、初めてのお泊まりの後、私は罪悪感に押しつぶ…

新原わたり
11か月前
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「彼氏じゃなかった彼」に懺悔したい、という話。(1)

タカさんは、私の上司だった。 初めて見た時からめちゃくちゃタイプな人だった。やや大柄で、スポーツマンで、ちょっとハリウッド俳優っぽいイケメンなのだ。 父を見て育った影響なのか、私は「黙っているとそれだけで威圧感が出てしまう年上の男性」にめっぽう弱いのだが、タカさんはまさにそういう雰囲気の人でもあった。低血圧な方なのか、午前中の不機嫌そうなオーラをまとったタカさんは正直どストライクで、何なら一生不機嫌なままでいてくれて構わないとさえ思っていた。 会社に電話をかけたとき、電話口

「彼氏じゃなかった彼」と行った、新日本三大夜景・笛吹川フルーツ公園の話。

方向音痴で、さらに固有名詞を覚えるのが苦手な私は、あの日「彼氏じゃなかった彼」のリオンに…

新原わたり
11か月前
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振った元カレがくれた「オリジナルの失恋ラブソング」が、ガチの名曲だった話。

ミュージシャン的な属性を持つ恋人と付き合っている時に、オリジナルのラブソングを贈られる、…

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元カレH君と馬の骨

元カレK君の話を書いたら、連鎖的に元カレH君のことを思い出した。 私の中でH君と言えば、あら…

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元カレK君とシャウエッセン

ウインナーと言えばシャウエッセンが至高だ。 もちろん、もっと高級で美味しいウインナーとい…

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元カレK君と『家族』の定義

私には「心身の調子がイマイチな時に、元カレたちの近況を知ろうとする」癖がある。 何故なの…

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