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渡り鳥ハウスでの過ごし方を想像してみた

はじめまして!

全国渡り鳥生活倶楽部の松葉です。

私が2019年8月から渡り鳥事業に参加して、9か月が経ちました!
年齢も職歴も異なる賑やかなメンバーと一緒に、
「まだ世の中にない価値」を提供するべく奮闘する毎日です!

これまでに、アパレル業界に10年以上関わった他、小売業や不動産業などの新規出店に携わってきました。

現在の全国渡り鳥生活倶楽部では、「渡り鳥会員」の皆さんが地域で生活して頂くための「渡り鳥ハウス(※1)」をハウスセットアップ(※2)する業務を担当しています。

※1 渡り鳥ハウス                       
「wataridori」生活をするうえで地域に用意された住まい(物件)のこと
※2 ハウスセットアップ
渡り鳥ハウスを渡り鳥会員が利用できるように、設備や備品を整えること

渡り鳥生活倶楽部/「wataridori」については当社WEBサイトをご覧ください。

家へのこだわりは?

突然ですが、皆さんの家へのこだわりはなんでしょうか?

「布団やまくらにはこだわりたい!」
「大きなソファでのんびりできる空間が必要◎」
「肌触りのいいタオルやシーツがすき」
「何でもそろった使い勝手のいいキッチン」

等々、こだわりたい事がそれぞれあり、その要素はお客様の数だけ多岐に渡ると思います。

この多様なこだわりに「ハウスセットアップ」担当として「どう向き合っているか?」「渡り鳥ハウスはどのような仕様なのか?」

「私なりの渡り鳥ハウスの過ごし方」について、今回の投稿で書かせて頂こうと思います。

渡り鳥ハウスには何でも揃っている!?

最初にお伝えします。

渡り鳥ハウスには、ホテルやリゾートマンションのような至れり尽くせりな環境はあり・・・ません!
また、自宅のような便利・快適さには少し足りないかもしれません。

「揃ってなくて良いの??」

そう思われるかもしれません。

しかし、私たちの提案する「wataridori」の生活は、
みなさんのこだわりがつまったお部屋から一歩外に出て、地域に飛び出していただくところからはじまります。

揃ってないからこそ自分のこだわりのモノを持っていったり、地域で探したりして欲しいのです。そして新しい場所で「自分らしい暮らし方」を探して欲しいと期待しています。

渡り鳥ハウスの暮らし方を想像してみた

実際に渡り鳥ハウスでの「自分らしい暮らし方」を私なりに想像して実践してみました。

【設定】各地域の「食」を知ろう!がテーマ(私は食べること、料理を作ることが好きなので。笑)

地域を調べるとその地域ならではの 美味しい魚や肉、野菜、お米があります。
①まずは自分で朝市や漁港を回って食材を調達!

②地元の方に美味しい調理方法を教えてもらう

③いざ調理!!

・・・という想像をしていたら、実際にやってみたくなったので実践してみました。

【実践】今回は、自粛期間中のゴールデンウィークなので、今回は秋田の漁師さんから魚をお取り寄せ。
漁師さんおすすめの調理方法を教えてもらい作ってみました。

<食材>
カナガシラや宗八カレイ、ミズカレイなど、東京にいる私には初めての魚ばかり!
カレイのお刺身は新鮮でないと食べられないそうなので、今回人生初めて五枚おろしにチャレンジ!

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作りながら地元の方から郷土料理の作り方も教わりたいなと思ってみたり、

一緒に食事もしながら地元のことについても詳しくお話を聞きたいと考えたりしました。

<こだわりの持参ツール>

その為には、地元の食材で色々作るのでマイ包丁や手に馴染んだキッチンツールや便利アイテムは持っていきたいと思ったので、持参したいアイテムを準備してみました。

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※この日の為に「三枚に卸せるピーラー」という便利グッズを買ってみたのですが、届いたのは捌き切った翌日でした。笑

【感想】地域での自分らしい暮らし方は準備次第で格段に楽しい!
今回の想像「渡り鳥」で持っていきたいモノもイメージできましたが、地域の工芸品を現地で見つけに行きたいなど、実際に地域へ行ったらもっとやりたいことも広がりそうです!

皆さんが「渡り鳥」する際には、自分が「地域を楽しむためのアイテム」をもって行かれることをぜひオススメします! 

渡り鳥ハウスが、地域でみなさんをお待ちしています♪




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