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自己紹介:地域×テクノロジー×複業

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なんでhuntechなんていうニッチなビジネスやってるの?しかも複業というやり方でやってるの?といった質問にお答え。川崎亘が気になるという奇特な方はご一読ください。
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【これからのビジネスを考える】複業×IoTではじめる地域イノベーション

huntechでの活動や地域の方々とのやりとりといった僕自身の体験に基づき、ライフワークとして「IoT・モノづくり」「複業」「地域」の3つのテーマをできるだけ生々しく書いていきます。 人口減少・高齢化が進む地域こそイノベーションが必要 2008年をピークに日本の人口は減少するとともに、2017年の65歳以上人口構成比は27.7%、2060年には約40%が予測されるなど、急速な高齢化が進んでいます。 都市部と対比される地方(本noteでは「地域」という言葉で扱います。)では、

【地域ビジネスの立ち上げ経緯】地域貢献か単なる食欲か

huntechの活動を始めるに至った経緯です。有難いことに社会的意義があると言っていただけますが、最初はノリで始めてます、、、 お世話になった地域への恩返しが原点 茨城出身の父と熊本出身の母のもと、川崎家の長男として青梅に生を受けました。父が片親だったこと、また父自身も早い時期に倒れてしまったこと等もろもろの理由もあって僕自身小さいころから親族には本当によくしてもらいました。 特に父方の親族に至っては、実の孫以上に可愛がってくれ、年に3~4回遊びに行ってました。田植えやど