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6/10(sat) Beadroads 25周年記念ワンマン カウントダウン! あと4日!

結成25周年Years. カウントダウンしながら色々と昔のことを振り返るブログ。
今日は、ベストアルバム「青ノ時代」
2013年リリース。

ライブハウスで演奏していると、いろんな人との出会いがある。
M’s Factoryの広瀬将俊氏との出会いもそうだった。
僕らの音楽を最大限評価してくれた上で、新曲を2曲収録したベストアルバムを出さないかと持ちかけてくれた。この後の作品、DRY AND MELLOWでも、宣伝を担当してくれている。
(ちなみに広瀬さんは”ニューミュージック”という言葉を造った人でもある。)

さて、ベストアルバム用に新曲を2曲書かねばならない。
プロデューサー的には「スパイダー」のような曲が欲しいと言われていたのだけど、なぜかできたのは「青ノ時代」という曲だった。どちらかというとシリアスなアコギ系ロックチューンである。なかなか思い通りにはいかないものだ。

「青ノ時代」というタイトルは、和 -IZUMI-(ex : 橘いずみ,榊いずみ)さんと一緒にレコーディングの途中休憩で神保町をぶらついていた時、とあるアート系の古書店で見つけた本のタイトルが「青の時代」だったことによる。「これいいじゃん!」と言って、決めてくれた。(笑)
もちろん、ピカソのことを書いた本だったと思うが、ベストアルバムを機に、初期を終えて次に向かうという意味もあるし、ちょうど良いと思った。

レコーディングは都内で行い、ジャケット撮影は村手景子アートディレクターのもと、またもや安彦裕介さんを連れ出して千葉の館山で撮影した。

館山には砂丘のような場所があって、アートディレクター村ちゃんのイメージにぴったり合致したのである。ちなみに表紙の写真は日没前、ギリギリのタイミングで全員が海に向かっている姿だ。
(陽が落ちてしまうので海岸に向けてヘアメイクのお二人も含め、8人全員でダッシュした。)


お肌の状態を褒められるS氏
その時の海。撮影後。

既に結構暗かったのだけど、これも4x3(だっけ?)の大判フィルムカメラで奇跡の1枚を撮影してもらった。なんだか感慨深い。

奇跡の?一枚。みんないい顔してる。

マスタリングは塩田浩さん。年代の違う曲たちを見事にまとめてもらった。
実はアルバム”Rainbow”の時、工場でのプレスの過程で音質が若干変化してしまっていたので、リマスタリングした「スパイダー」「君がいない」「Star & Rainbow」は元のアルバムよりも音質的に気に入っている。

最後の曲は新曲の「5000days」
バンド結成から日数で数えると大体、5000日くらいになるのでこのタイトルにした。
“1フレット外したって”という歌詞はスグルに向けて歌ったものだ。本当に平気で外すんだもんな、ははは。

ちなみにジャケットタイトルの「青ノ時代」という村手さんがデザインした文字は、
日本タイポグラフィー年鑑に入賞している。

たくさんの皆さんに協力してもらって完成した、Beadroads入門編のアルバムである。

ポスター。これ、今見てもかっこいいね。


上里のイオンタウンでのインストア。


インストアです。


撮影時の貴重な?写真


Photo by Yusuke Abico

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