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立川のハコで神を見たかも知れない、という話


お久しぶりです。わたせうです。
こないだ2年振りくらいにミオヤマザキさんのライブに行ってきました。
なので個人的に感情を整理がてらライブレポをやってみようかと思います。

そもそもきっかけとしては完全にノリと勢いで、
本来その日は予定を入れていたけど、当方よくあるその場の勢いでチケットを購入し会場入りを果たす。

会場についてからはよく覚えている。
再開発があった片田舎の都市部で自然と人工の建造物がうまい具合に調和している街に似つかわしくない全身黒い服に身を包んだ人で溢れていた。
かくいう自分もその中に溶け込むために全身を黒く纏っていたのだから。

公演は全部で3日間。今回参加したのは3日目。つまり最終日だ。
2日間の公演ではデビュー当時から3年ほど前の楽曲を自分達の軌跡を辿るように演奏をしていた。事前情報をTwitterで仕入れていた自分はそこから察するに3年前から今現在に至るまでの曲をやることは容易に想像できた。


台の上に乗って客席を煽り、両腕を水平にしていた。

キリストは磔刑にされた事で人類全ての原罪を背負って受けたとかいうけど、その日のミオヤマザキは正にそれだった。

全てのメンヘラの罪(あるいは悩み、苦悩)を背負うmioは闇の中で見える一筋の光であり救いであり希望だった…

とまあ、こんな感じで色々仕事や恋愛で参ってた部分があったので楽しめましたというお話でした。

今現在ミオヤマザキは全国ツアーもやってるので非常に楽しみです。

以上拙いところだらけのライブレポでした。
気が向いたらまた書きます〜

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