YUKIのアジリティStep2
前記事からずいぶん間が空いてしまった。
トンネル記事もまだ書いてないけど、初回レッスンから約3週間あいて、先日YUKIと2度目のアジリティレッスンに行ってきました。
なんでそんなに間が空いたかというと、、、
レッスン予約が1ヶ月先まで埋まっていて全く取れなかったからです!!
前回予約も先生の昼休みを取り上げて無理やりねじ込んでもらったもので、アジリティのフィールド予約は、人気のあるところはホント瞬殺のようです💦
前回、教室の会員になったので、ここからはなんとか週一で予約をとってコンスタントに学べる予定です。
そんなわけで今回は3週間経っての2度目のレッスン。
何をやったかというと、、、
↑こんな感じの障害を走る練習です。
障害は、バー+バー+トンネル。
*バー=ハードル
バーはまっすぐ2本、そしてトンネルは緩いカーブ。
まだ本当に初歩の初歩なので、バーは地面おきでジャンプはさせません。
ジャンプもせずに一体なんの練習になるのかというと、
犬が障害を認識する練習です。
前回も少しやったっちゃやったけど
もう3週間何もやってない。
YUKIが前回のことを覚えているとは思えない。
いざレッスン。
ハードルの前で待たせて、「ゴー!」とコマンドを掛けると、、、
、、、てなりました。
図では、犬の左に立って指示入れてますが、
実際ハンドラー(指示する者。この場合私)が右にいても左にいても同じように避けたので
YUKIは障害を
なんかわからへんけど邪魔=避けて通るもの
と認識していた模様??
なのでまずは、
ゴーと言われたら、ウイング(ハードルの両脇。バーを支えるもの)の間を通るんやでー
ということを教えることに。
まず、待たせて、間を通らせて、褒める。
犬、バー、ハンドラーが割と至近距離でやる。
何回かやる。
次はハンドラーが少しだけ離れる。
間を通らせて褒める。
通らんかったら、必ず通らせて褒める。
何回か成功させる。
そしてバーを一本増やす。
犬、バー、ハンドラー、バーの並びになって
コマンドをかける。
通り切ったら褒める。
何回かやる。
ここでダメなのは
私が心配なため、どうしてもYUKIに丁寧に指示をしようと大きく手を出してハードルを指さしてしまうこと。
そうすると、コースに人間の肩〜背中が入りすぎて
YUKIは2本目のバーを避けてハンドラーの側に来てしまう。
これ、なんでなのかよくわからないんだけどそうなんです。
なので、
一本目飛ぶのを目視したら犬を視界に入れるのをやめて、完全に並走の体制を取って次のコマンドをかける。
そうすると、ちゃんと走ってくれるんですよねー。。謎。。
一体犬にはどう見えているんだろう。
それで、バー+バー+トンネル
というのを何度も何度も重ねて走って、
YUKIに、
ゴー言われたらウイングの間を走り抜けるんやで
ハウス言われたらトンネルを走り抜けるんやで
ということを染み込ませていきました。
何度も何度も同じコースを走って、
最後らへんは、だんだん人間がショートカットするようになるまで。
つまり、並走で走るのではなく、コマンドで走って欲しいんです。
だって向こう脚4本だから、こっちついていけないかんね!!!
YUKIは2歳ちょっとの元気な子なんで
最後まで機嫌良く走ってくれましたが
伴奏するハンドラーは、45歳で
普段スポーツもなんもやってない運動不足な人間なんで
この日20走くらい?もっと?走ったらもう足が、、痛い、、、😭😭😭
やってる時は楽しいし必死だからわかんないんですが、翌日辛かった、、😭
次はまた1週間後。
覚えてるかなー、心配だなー。
こんなこと言うとシェルティ愛好家に怒られるかも知んないけど、シェルティってちょっとアホで、、😅😅😅(そこが可愛いんだけど。)
また次、どうなることやら記録していきます。
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