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今週の働き方関連ニュース20231022

今日は東京に戻るつもりでしたが、急遽、イベントに参加することにして、まだ釧路におります。

釧路→東京便はすでに満席のために、夜行バスで釧路→札幌に移動、札幌&新千歳空港でweb会議をこなして、それから成田経由で自宅に帰るというスーパーエキセントリックな移動手段を取ることにしました。

人間、知恵を使えば、なんとかスケジュール調整できるもんだ!(良い子は真似しちゃ駄目よw)


まさかの知り合いが日経xwomanの記事に!
敬愛する根崎さんが記事化されているのも凄いけど、この方の生き方は多くの人にとってのロールモデルになりそうな気がする。

非常にシャイな方なので、全面に出ることは少ないが、ぜひとも全国区で有名になって欲しい人です。そして、その生き様をみんなに見てもらいたい!


これまた知り合いが記事に!
そして、この記事をみて福富さんが年下と知り、「自分は何をやっていたのだろう、、、」と若干ショックを受けてます。

与えられた場所で咲く。とはいうけど、福富さんの場合は、与えられた場所をバネにして、自分の為し得たい世界を実現させる。いつも朗らかだけど、その笑顔の下で淡々と戦略を練り続け、実行し続ける胆力がものすごい素敵です。


こちらも知っている人が記事に!
書籍「人が増えても速くならない」を基にしたインタビューですが、本の内容を深掘りするようなインタビューで、書籍の内容がより解像度が高く補完されます。

倉重さんは会社の人事部の人が知り合いらしく、思わぬところで人と人との繋がりがあるもんだなぁ〜と実感中です。


この「部門にいるITに強い人」こそが私はCIOやCDO、ましてやCEOにふさわしいじゃないか?と思うのです。
業務を知りつつ、データも使える。これほど俯瞰視できるポジショニングは無いと思うんですよね〜。
そういう「鳥の目」を持った社員には更なる高位の視座を身につけるために、社外のコミュニティに参加させるのがオススメだと思います。


上記のように社外に出る社員を止める理由の一つに「外の世界を知ると、会社を辞めちゃうんじゃないかと、、、」というもの。

だからこそ、企業として重要になってくるのが、企業理念。そして絵空事ではなく、本当に血が通った経営理念。これに共感する人で、企業の成長フェーズにあった人は残ると思います。(自分の観測範囲では)


でもね。やっぱり「合わない」と思う会社なら、極限まで使いこなしてから転職するのが個人の生存戦略としては良いと思うのです。

逆に転職をしない、ということは個人と企業がアンマッチなだけでなく、人類としてアンマッチな企業を世の中に残しちゃっているということ。

「滅びるなら、せいぜい華麗に滅びるがよいのだ」と、銀河帝国皇帝のフリードリヒ四世も言ってます。(銀河英雄伝説マニアしかワカランw)なので、消えゆく企業のために身を粉にして働くよりは、人類の前進のために働こうじゃありませんか!

ビバ!労働流動性!


今週はココまで、また来週〜

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