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隠れビッチから、隠れ風俗へ〜底辺女二十六の野望〜Vo.8

最近、めっぽう調子がよくありません。
落ち着かないし、なんか不安になるし。

引き続き、本業と風俗の方も適度にやってます。
朝、どうしても起きれなくて。電車に乗るのが辛くて。
タクシー代がすごいのなんのって。
これをまかなっていくには、風俗の仕事はやめられない。
ほんまにお金稼がんと、自分の生活水準をあげていかんと、
もっともっと気が狂いそうになる。

それに、ちょっと常連のお客さんとかついて、嬉しくなってたり、、、
こんなにも、褒められたりすることなかったから、
それでも嬉しい。あぁ、なんて寂しいの。

そんでもって、どこらの社長に、気に入ってもらえて。
本気で俺の女になれと、言われたり。
私、もうなんか開けてはいけないドアを開けてしまった感じです。
どーーーーしたらーーーーーーーーええのやろ。

私は、何やってんのやろ。これをみてるご先祖様や、
神様はどう思ってんのやろ。
私は、人生に傷をつけんてんのかなぁ。
もう、幸せな道はないんかな〜
そんなこんなことを考えながら、孤独で気が狂いそうです。

でも、おかげさまでビッチをやめれそうです。
誰でも、家に連れ込んでやっちゃう、みたいなことがなくなりました。
私は、そっちの方よりはましなんやと、自己肯定する。
じゃないと、やってられへん。
そんなに辛いわけじゃないし、その時は楽しくやってるつもり。
だから、もうちょい続けて見ようと思う。

かといって、仕事がうまくいってないわけでもなく。
素敵な巡り合わせで、夢に近づけルようなお仕事を任せてもらえることに。それは、かなり嬉しい。調子に乗る。乗ったらあかん。

私は、真っ当な人間になりたい。真っ当な人生を送りたい。
でも、ちょっとくらい寄り道してもいいよね。
(変な方向にさ)
どうかどうか、許してください。バチを当てないでください。
私は、こんなんでも必死に生きています。



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