40代オンナの焼き菓子屋への道

画像1 【ブルーベリーマフィン】アメリカンベイクのド定番中のド定番。アメリカンマフィンのレシピには必ず「基本のマフィン」として作り方がのっている。今回はネットで見つけた海外レシピでボストン伝説のJordan Marshのレシピを翻訳して米粉、きび砂糖などの代替品に変更して他材料も作りながら分量を変えてみたら奇跡が起こった。一発目で成功した。Jordan Marshのブルーベリーマフィンの特徴はトップに砂糖を振りかけてサクサクにすることらしいので今回は加工黒糖をこし器で粉状にしたものをのせてみた。
画像2 ブルーベリーは冷凍の大粒を使った。焼き時間が190℃35分で途中で焦げてしまうなと思って25分ぐらいに様子をみたらすでに濃いめの色がついてしまっていたのであわててアルミホイルをかぶせた。そこから10分焼いて綺麗に中まで焼ける。
画像3 外側の濃いめの色は20分ぐらいに焼き時間を縮小して残り15分をアルミホイルで解決するはず。トップにふりかけた加工黒糖をもっと乗せるかザラメにするかで食感が変わってくるんだろうな。中ほろほろ外かりかりで大成功。米粉の分量が当たってうれしい。早速手書きレシピに残そう。

思いのはけ口。 あったこと、思ったこと。