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YashicaFlex New B model 作例:山寺紅葉

どうもこんにちはWayyです。
今回は、二眼レフのYashicaFlex New B で山寺の紅葉を撮ってきました。

中判白黒フィルムと二眼レフ

YshicaFlex New Bについて

今回は、ヤフオクでYshicaFlex New B を買いました。
確か値段は、4000円くらいだったと思います。

スペック

レンズ ヤシコール80mm f3.5(3群3枚)
ビューレンズ ヤシコール80mm f3.5(3群3枚)
シャッター コパルMXV(B,1~1/500)
焦点調節 前板繰り出し式

グルグルボケ

このカメラのレンズの3群3枚というのは、トリプレットレンズと呼ばれ、中央は抜けの良い描写をするのですが、周辺は崩れてグルグルとぼけたり、トリプレットレンズにしかない独特な写りをするのです。
そして、このグルグルとしたボケを、グルグルボケと呼ばれるようになりました。

ウエストレベルファインダー

今回初の、ウエストレベルファインダーという事でまず使ってみて感じたのは、ファインダーを覗くと全く別の世界が映し出されるということです。

目線の位置ではなく、ウエストの位置の映像がファインダーに映し出されるので、ウエストレベルファインダーでしか見れらない、二眼レフの世界を見る事が出来るのです




中判白黒フィルムについて

今回はじめて、中判フィルムで、そして白黒フィルムを使って写真を撮りました。それで自分が感じたのは、中判でのボケ味と白黒フィルムでしか出せない、白と黒のグラデーションの綺麗さに驚きました。

次は、カラーの中判フィルムを使ってみたいのですが、ちょっと高くて学生の自分には手が出せません、、、、

作例

それでは作例を見ていきましょう。


山寺
鳥居
山寺登る
紅葉
山寺頂上
山寺頂上2
山寺頂上3
定禅寺通り
定禅寺通り2
定禅寺通り3
仙台駅
塩釜駅


さて、写りはどうでしょうか。自分は、とても好きな写りです。
この中判ならではのボケ味、白黒ならではのグラデーションの美しいさ、
トリプレットレンズからなる、グルグルボケ。何から何まで好きな写りです。

そして、この写りを4,000円で体験できると言うのも魅力ですよね。フィルム代は別でかかりますけど、、、


フィルム一本1,300円って事は?、、、、

中盤フィルムって6×6判で12枚しか撮れないんですよ。
と言う事は、一枚、、、、、、、108円   まじか
下手したら6枚くらい撮ったら、フィルムカメラ買えちゃうで。

なので、必然的に一枚で108円以上の価値のある写真を撮ろうと思うわけです。やっぱここが一番のフィルムカメラの良さで、一枚一枚大切に撮るので、上達への近道になるように思えます。

だけど、写真を撮る事自体のハードルが高くなりすぎて、写真を撮らなくなってしまったら本末転倒です。撮らなかったら上達も何もしないのですから。
じゃあどうしたら、、、それなら一枚108円の価値のある写真を撮れるためにデジカメで練習すればいいじゃない


見てくれてありがとうございました。よかったらハート、フォロー、シェアよろしくお願いします。主が喜びます。

本編は終わりですが、もう少し主の独り言が続くので良かったら読んで下さい。







デジカメが欲しい、、ただそれだけだ!

 自分フィルムカメラは持っているのですが、デジタルがないんですよ。
記事見てる人は「GR持ってたじゃん」と思うでしょう。実は、あの記事書いた三日後に壊れました,,,,,, ハハ ということで、今はデジタルカメラ不在です。

 そして今ほしいデジカメが、FUJIFILMU X-T1 です。もう最近はこのカメラが欲しくて欲しくて、ちょっと夜しか眠れないんです、、、
なぜこのカメラかと言うと、シャッタスピード、iso感度、露出を軍艦部のダイヤルで設定するところです。もうフィルムカメラ好きにはたまらんでしょう。それにカメラのキタムラの中古で50,000円くらいで買えると言うのも理由です。

 本当は、epson R-D1という、デジタルなのに巻き上げレバーを巻き上げなくちゃいけないみたいな、ロマンの塊みたいなカメラが欲しいのですが、100,000円位すんですよね。そしてあまり中古市場に出回らない。まあそれほど言いカメラって事なんでしょうけど。

 そして今レトロなフィルムカメラっぽいカメラで話題になってるのが、nikon zfzfcですね。あれも良いんですが、まあ高いですね最近でたばっかですからね。8年くらい経てば安くなってると思いますが。


 まあとにかく、デジカメが欲しい、、ただそれだけだ!と言う事でした。



今度こそ終わりです、ありがとうございました。
またいつかお会いしましょう。





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