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年末、大掃除に備える

年の暮れも迫ってきました。年末といえば大掃除!ですが、いざその日になってから思い立っても、自宅にある掃除機だけでは掃除の行き届かない部分が出てくるかもしれません。

今のうちに道具を揃えて備えておけば、年末の大掃除もきっとうまくいくはず。いつも以上に念入りに掃除ができる、よい道具たちをご紹介します。

お風呂をまとめてピッカピカに

木村石鹸の「風呂床洗浄剤」と「お風呂まるごと洗浄剤」の力を借りれば、簡単なのにお風呂全体がピッカピカになりますよ!どちらも銭湯などへ長年販売してきたプロ仕様を家庭向けに改良して作られたものですので、実力に申し分なし。使い勝手がいいのでわざわざのスタッフの間でも愛用者が多くいます。

風呂床洗浄剤は、濡らした床にまいて軽くこするだけです。気になるヌメリや黒ずみを落とせる上に除菌効果もあります。使った後、床を裸足で歩いてみると足触りが全然違うんです!キュッとして気持ちがいい。やはりプロ仕様、さすがの一言です。

こする時にはぜひこちらのバスブラシを。持ちやすいし毛先の工夫がすごいしで、洗浄剤との相乗効果でお風呂がみるみるきれいになります。

お風呂まるごと洗浄剤は湯船の残り湯を使って、その名の通りお風呂をまるごときれいにします!残り湯に洗浄剤1袋全量を入れ、洗面器、椅子、フタなどを全部残り湯に入れて漬け置きし、あとは流すだけ。汚れがごっそり取れるのは快感です!風呂釜も含めてきれいになりますよ。漬けおきの間に他の掃除がはかどるのも嬉しいです。

風呂床洗浄剤とお風呂まるごと洗浄剤、パッケージが似てるので一緒に注文された方は使う時に気を付けてくださいね。

ちなみに只今、わざわざのオンラインストアでお買いものしてくださった皆様に、風呂床洗浄剤のサンプル1回分を同梱してお届けしています。よかったら使ってみてくださいね。

※サンプル配布は2023年12月28日(木)朝8時までのご注文分が対象です。冷凍便等、一部梱包形態ではお届けいたしかねます。
※サンプルがご不要な方は、ご注文時の備考欄に「サンプル不要」とお書き添えください。

隙間の細かい汚れには

細かい汚れにアプローチするときに役立つのが、先端がJ字にカーブしたブタ毛チャンネルブラシ。カーブした先端まで毛がついています。蛇口周辺のコーナーや境目などのスミまでしっかりとブラシが密着して届き、細かな部分までお掃除ができますよ。

ブタ毛は硬めの毛質なので、しっかりと汚れをかき取ってくれる優れもの。ピタッと端までブラシのいく様は、掃除をしていてとっても気持ちがいいんです。

隙間にピタッ!気持ち良くて掃除にハマりそう。

頑固な汚れを見つけたら

消しゴムのように汚れをずらし、油を吸い取ってくれるのがこの「がんこクロス」。普段の掃除でなかなか落ちない汚れも、この機会にやっつけてしまいましょう。

食器、キッチンの油汚れ、お風呂場まわり、ガラス磨きや床など…家中のおそうじに使えるので、1袋3枚入りですが何枚あっても困らないくらい。水で濡らすだけで使えるのがいいところですが、少量の石鹸と併用すると、たまったがんこな油汚れにも効果的です。

シンクから離れた場所のお掃除なら、このかわいらしい豆バケツを連れてって。ちょっと使うのにちょうどいいサイズ感です。

電解アルカリ水、つまりは水から作られたマルチクリーナー「The Magic Water」をシュッシュッと吹きかけながらお掃除すると除菌も一緒にできちゃいます。

水なのに除菌できる理由は、一般的な細菌や微生物の多くがpH4.0〜10.0(弱酸性〜弱アルカリ性)程度でしか生息できない点にあります。The Magic WaterはpH12.5の電解アルカリ水なので、吹きかけて30〜60秒間放置し拭き取ることで除菌ができる、というわけなのです。

The Magic Waterは除菌だけでなく汚れ落としもできるすぐれもの。キッチンの油汚れや、おもちゃの洗浄にも使えます。衣類の汚れ落としもできますし、カーペットなど洗いにくい大物ファブリックについた食べこぼしにも使ってみてください。家の中の至る所で出番があります。原料が水だけなので気兼ねなく使えるのもいいですよね。

洗剤いらずで油汚れをきれいにしてくれるクロスがもう1枚。銅の力を活かした「エココッパークロス」です。金属の中でも柔らかい銅を素材としているため、お鍋や手を痛めずに汚れを落とすことができます。また銅の殺菌パワーで、悪臭などの原因を作る細菌の繁殖を防げるメリットも。

銅とポリエステルの素材により、形を自由に変えて使用することができるため、カップややかん、お鍋のスミや排水カゴなど、キッチンツールからシンクまわりに至るまであらゆるお手入れができます。焦げだけでなく、茶しぶやコーヒーの色残りなどにも効果的です。

白さを際立たせたい!

煮洗いにチャレンジ

1年間頑張ったキッチンの台拭きや食器用ふきんも綺麗にしてあげましょう。市販の漂白剤を使うのも良いですが、ねば塾の「洗濯用漂白」はいかがでしょう。酵素の働きで漂白・除菌・消臭できて、使用後は炭酸ソーダ・酸素・水に分解されるので生分解の必要がありません。このようなナチュラルクリーニングは布へのダメージも少なく済みますし、環境へ負荷も少なく済みます。

ステンレス鍋(またはホーロー鍋)に洗濯用漂白とお湯を入れ、汚れたふきんをグツグツ煮ます。泡が噴いてきたら火を止めて、お湯が冷めたらよくすすいで干しましょう。真っ白でにおいもスッキリです。

お部屋の大掃除を済ませたら、シャツの襟汚れや靴下の泥汚れなど、普段の洗濯でなかなか手ごわい衣服の汚れも白くしてみませんか。洗濯板を使ったことがない方は多いかもしれませんが、少なめの洗剤量で汚れが落ちやすかったり、部分洗いに最適だったりと良いところが沢山あります。

サクラ洗濯板の表面は滑らかで、絶妙なカーブ。職人の手で作り出される独特のウェーブが、洗濯物の汚れを落ちやすくしています。このウェーブが力のバランスを分散させ、汚れを落ちやすくするのです。また、生地を出来るだけ傷めないようにするため表面を滑らかに仕上げています。

エリ・そで汚れを一掃するなら「Dr. Beckmann
ねば塾の「洗濯機洗い粉」。洗濯板で手洗いしているあいだに、洗濯機も一緒にきれいにしてしまいましょう。水カビや水垢、気になる臭いをスッキリきれいに落とせます。

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世の中はどんどん便利になっていきます。けれど、ほうきちりとりで隅々まで掃く。そんな掃除もいいものです。隅々まで綺麗にしてみる。すると、なんだか心が綺麗になる。掃除にはそんな魔力があります。無心になって磨いた床はあなたの心と同じです。記事はこちらからご覧いただけます。

文責>鈴木誠史・いしはら 写真>若菜紘之


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