見出し画像

クレイジージャパン

相変わらずの光景

仕事は在宅ワークなので「満員電車」の存在を忘れていました。

僕は、サウナが大好きで週2・3回はいきます。
久々に満員電車に乗った時「サウナと変わらんやん。なんなら人が密接しすぎて、サウナより暑いんじゃない。」と感じました。

電車内はクーラーが効いていますが、コロナ対策のため窓が空いているので、外から熱気と熱風がビュンビュン。

クーラーの冷た風は負け、なんなら途中から結託して熱風が上からきていました。

電車に乗っている人は、みな眉間に皺をよせ険しい顔をして、目をつぶっていたり、携帯をいじっている人が多かったです。

リフレーミングすると

『満員電車に乗ると、忍耐力がつく。』

『「こんな朝早くから出勤しているんだ!」「私も僕もがんばるぞ〜」』

となんとでも言えます。

リフレーミングする前に、「この現状を打破できる方法はあるのか?」を先に考えるべきです。

満員電車に乗って思ったことは、
・みんな疲弊している。
・楽しそうにしている人は1人もいない。
・その後の仕事で高パフォーマンスで仕事は難しいだろう。

と感じました。

会社の近くに住む。在宅ワークを実施している会社に転職する。フレックスタイム制を使うなど、満員電車に乗らなくて良い方向へシフトした方がいいと思います。

ホットジャパン

日本人は、コロナになってからドM度が増しています。

こんな暑い中、外でもマスクをつけている人が約10割。

「マスクを外している人が異常。」と思える光景が街にありました。

マスクをつけるもつけないも、選択制なのでつけている人を否定はしませんが「苦しくない?」「暑くない?」と心配になります。

最近は、都内でも35°を超える暑さの中でマスクをしている人達は、忍耐力がえげつないです。でも、不必要な忍耐なので、他の所で忍耐をして欲しいと思います。

次の世代に繋ぐために


この動画をみて、悲しくなりました。

「この子達は、人前で一生マスクを外せないんじゃないか。」と不安になる動画でした。このバレエ教室の先生は外していますが、親などもっと身近な人が外してかない限り、ずっとマスクをし続ける子供達が増えてしまいそうです。

綺麗事ではなく、不必要な場所ではマスクは外す。事を徹底しないと、子供達の未来が失われそうです。

日本人がマスクを外す方法

「政府がマスク解除宣言を出す。」

「人に流されやすい」「周りに合わせる」といった日本人の特徴だと「マスク解除宣言」でどうにかなりそうかなと思っていたのですが、外でもマスクをつけている人を見ていると「個人の問題」と感じました。

シンプルに「コロナが怖い」といった理由でつけている人もいますが、それ以上に「自分の素顔を見せるのが怖い」 といった人が多そうです。

『マスクを外すため講座』みたいなんを開けるほど、感覚がマヒしている人が多そうです。

マスクを外す方法は、じわじわと外していくしか方法はないかと思います。

まずは、家の周りを歩くときにマスクを外す。
近くのスーパーに買い物に行った時にマスクを外す。といったように、まずは狭い範囲から。そして広範囲に広げてマスクを外していく。

こういったスモールステップを積み重ねる事で、マスクを外せると感じます。

コロナより熱中症が怖くなる季節ですので、マスク外していきましょう〜。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?