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アウトドアとインド


 皆さん、こんにちは。タイトルは間違いではありません。木賃もくちんふくよし(芸名)です。
 いえ、正しくは「アウト度とインド」です。

 本日は、このnoteにも度々登場する知人のインド人についてのお話です。はい。

 まあ、実際にインド人なので、インド人と言う他ないのですが、この呼び方をする度に、他の罪のない10億のインド人に対しては申し訳なく思っておりますが、とりあえずニックネームがインド人と言うことでご容赦願いたい。

 このインド人とはざっと10年以上の付き合いになりますが、学生時代に知り合ってたら、


 絶対に近寄らなかった
 自信があります。


 (´・Д・)」 理由?


 (´・∀・)」 ウザいから。


 まあ、それはそれとして、このインド人、現在はワタクシの直属の上司に該当します。
 ぶっちゃけ、「人手が足りないから働いて」って言われたので手伝いましたし、今の仕事はホントに楽なのでそれ自体はいいんですが、

 このインド人、上司としては、


 (´・∀・)」 最悪ですわ。


 正直、こーゆー話をここに書くのもどうかと思ったんですが、正面切って、何回言っても伝わってないので、そのインド人がコレを読むだろう事も込みで書かせていただく。
 コレまで、4ヶ月ほど仕事して、仕事の全体像やなんやかんやを見るまでは、簡単に判断は出来ないと思ったが、そろそろ判断してもいいだろう。

 ハッキリ言うが、

 朝令暮改が酷い。

 わかりやすく言うと、「遅くてもいいから、丁寧に綺麗な仕事しろ」と言った直後に、「そんな所に注力するな、早く仕事しろ」と言う。
 いわゆるアレです。「わからない事は聞け」と「そんな事ぐらい自分で考えろ」を割と地で行ってます。


 判断が早い。

 いわゆる逆・鱗滝左近次である。略して逆鱗。
 このインド人、頭の回転が速いのはいいが、相手が何故それをやったのか、その理由も聞かずに怒る。
 部下のその行動が、結果として失敗なり間違いな事はあるだろう。
 しかし、部下なりに考えての行動かも知れないし、状況によっては最善策や次善策だったりする。それを聞きもせず、確かめもせずに怒るのは、本気でやめた方がいい。


 ナロナムブル。

 このナロナムブルってのは韓国の新造語らしいが、「他人がやったら不倫。自分がやったらロマンス」って意味だそうな。
 別にインド人が不倫してるって意味ではなく、要は「他人は責めるが自分は許す」って事である。
 他人の失敗は小さな事でも怒るのに、自分の失敗を指摘されると笑って誤魔化す。


 圧が強い。

 先日より、新しい内容の仕事を覚える事となったが、その際ずっとインド人の隣にいて、とにかく圧が強い。
 そして、叱ると言うよりも怒る。言い方がキツい。
 叱るにしても、お客さんの目の前で叱る。叱るってか、怒る。

 正直言って、ワタクシは神経が太いし、ブラックな仕事は色々とやって来た経験もあるし、このインド人に対して「それはおかしい」と正面切って言えるので、ワタクシ自身はあまり気にしてない。
 しかし、他のアルバイトの大学生にも同じ調子なのである。
 これではアルバイトは長く続かない。ちなみに、割と学生達も大人で、新人がある程度育つまでは辞めないで居てくれてたりする。ありがとう。
 だが、仕事をある程度回せるぐらいに育ったら辞めちゃうから、それでは人は育たない。

 他にも、教えてない事をやらせるとか、しんどいアピールがウザいとか、言い出せばキリがないし、会社の体質や、飲食業界そのものの体質の悪さもあるから、全部が全部、インド人が悪いとは言いたくない。
 だが、そんなのを加味して考えてくれるのは、それなりに人間関係が良好な場合に限る。
 てか、インド人が悪くない事までインド人が悪い事にされてる時に、色々とフォローしてる身にもなれ、と。
 
 そんな訳で、このところ人手不足により、職場に駆り出されまくってるワタクシ。
 近頃、放送とかnoteの記事が遅れ気味なのは、だいたいこーゆー理由
です。悪いのはインド人。

 でも、


 インド人は責めないであげてください。


 インド人を責めても、ワタクシにこれと言った利益はありませんから。はい。

 インド人を責めるぐらいなら、


 (´・Д・)」 このTシャツ買って?


 あ。ちなみに、昨日の放送がなかったのは、


 知人に寿司を
 ご馳走になって、
 べろんべろんに
 酔っ払ってたからで、

 インド人はまるで
 関係なかったりします。


 (´・∀・)」 でも、
 インド人が悪いです☆


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(´・Д・)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。