見出し画像

在宅勤務の私が海外プチ移住への夢を膨らませてやまない話

はじめましてCASTER BIZ recruiting でリクルーターをしている、Wちゃんと申します。以前チームリーダーのikawaさんのnoteでWちゃんとして紹介いただきましたので、そのままWちゃんとしてnoteを始めることにしました。

わたしのこと

大学卒業後、大手小売業に新卒入社。その後グローバルITベンチャーで採用を経験したのちキャスターへ入社しました。現在は関西圏にある自宅を拠点に勤務しています。出不精(ついでに筆不精)なアラサー女性です。

冒頭で触れたikawaさんのnoteでチームメンバーとして紹介いただいています。

入社するまでの道のり

キャスターに入社する前は都内で勤務をしていましたが、事情あり関西圏へ引っ越すことに。私が現在住んでいる場所は田舎ではないのですが、都会でもないところ。そんな場所で就職先を探すのは一苦労でした。とにかくどこへ行くにも遠く、通勤時間が長い。通勤時間が長ければもちろん勤務時間にも制限が付いてくるだろうと考え、自宅周辺でも探してみてみるものの、給与等の条件や希望の職種・業種に合う選択肢がなく、満足した就職は見込めない状況でした。

そんな転職活動に行き詰まっていたころ、偶然見たTED talkでフルリモートワークの存在を知りました。前職でリモートワーク制度が導入されていたので、在宅勤務の経験はあったものの(とは言っても数回経験したのみ)、フルリモートという働き方の選択肢があるというのはその時に知りました。

そのTED talkお話の後半で”今後十年か二十年のうちには世界に影響を与えるような会社の9割はそういう形態(在宅勤務)になっていると私は予想しています”とスピーカーが話しているのを聞き、直ぐに「在宅勤務」をキーワードに求人を探しました。幸運にもその時にキャスターの求人に巡り合い、希望していたリクルーターとしてのキャリアを再スタートすることになりました。

※日本語のビデオはこちら

フルリモート人事としての現在

リクルーターとして複数企業の採用業務を行っています。フレックスタイムが導入されていますが、私は9時頃に出勤することが多いです。通勤がないので朝はゆっくりできることに魅力を感じています。具体的な業務内容であったり進め方は以下の記事をご参照ください。

リモートではありますが、ひとりで働いているのではなく、チームと共に顧客の採用成功を実現できるよう協力して業務を進めています。各クライアントごとにチームも異なるので、リモートであっても多くのメンバーと関わる機会があります。異なったキャリアバックグラウンドを持つメンバーから学ぶことが多い毎日で、とても充実しています。

これから挑戦したいこと

海外を旅しながらノマドワークをしてみたい!

過去海外に住んでいたことや、旅行が趣味なことからずっと挑戦してみたかった海外プチ移住。フルリモートの特権を活かし海外でゆったりと生活しながら仕事ができればと夢見ています。(ただ自宅介護をしている関係で長くても3~4週間が限界なのですが、このお話はまた次の機会にでも)

もちろん、安定したネット環境が必要なことと、あまりにも時差があるとコアタイムに遅刻してしまう危険もあるので、まずは時差が小さい国から始めてみようと考えています。

同じチームのふーさんはモロッコから働いているので、近いうちに私も夢の実現ができればと思っています☺

最後に

CASTER BIZ recruitingでは共に働くメンバーを募集しています。ご応募お待ちしております!

CASTER BIZ recruitingで提供している採用代行サービスの無料のご相談会はこちらからお申込みいただけます。資料のダウンロードはこちら

▼マガジンフォロー先


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?