みなさんはいつ頃から自分がどんな人であるか
考えはじめましたか？？

もう遠い昔のことなのであまり記憶に無いですよね笑

私もはっきりとしたことは覚えてませんが、

3才くらいのときに、「ままとぱぱの娘」だということは分かっていたみたいです。　(あたりまえすぎかな……？)

次に三つ離れた妹がいるので、「お姉ちゃん」になりました。

この二つは確実に思っていたと思います。

他にも色々あると思いますが、私の中で一番だったのは……

一番は？？？

「外国人としてみられる自分」だったのではないかなと思います。

韓国人の私は、日本にいると外国人なんです。
韓国にいたら韓国人。回りの人と同じ国民ですが。

当時3歳、4歳だった子供がそんなのこと分かるの！？
と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、

わかるんですね！！！！(笑)(笑)

自分の語学力についてはよく覚えていませんが、

母と父が話すコトバが周りの人と違うことは分かりました。

明らかに違いますからね。

このことから、周りの人は私を外国人だと分かっただろうし、

その視線にすごく敏感に反応できるようになっていました。

周りの方の反応はごく普通のものです。

私でも外国語を話す人とすれ違ったりしたら

あれっ？　と思い、気にしてしまうかも知れません。

でも

この視線が幼い頃の私は嫌だったんですよね～(笑)

今は全然平気になりましたが(笑)

なので自分は外国人だということを自然と気にするようにもなりました。

みなさんも是非考えてみてください！

自分では気にしていなかったことが実は、自分と他人を区別する'なにか'になっているかもしれません。

自分の特徴とはなんでしょうか

それは、プラスでもありマイナスでもあると考えています。

考えすぎて行動が限られるとマイナス

自分を持つきっかけになり、活用できればプラス

になると思います。

最後まで読んでくださりありがとございました^^