ホントウソって…どっちもおんなじ。
それをホントだと信じた…
それをウソだと信じた…
それによって起きてくる
現象=ストーリーがある。
その「ストーリー」によって
わたしたちは 運ばれていきます。
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左脳さんって裏付け・根拠がないと信じれない
逆を言えば、それがあると「まるっと信じちゃう」
そんなふうに左脳さんは
裏付け・根拠に めっぽう弱い。
ホントかウソかにこだわる左脳さん
エビデンスとか科学とか
「正しさ」に弱いところが
左脳・思考にはあるなあって気がします。
きっとそれが左脳思考にとっての
安心「よりどころ」だからなのだとおもいます。
だから、そういう「裏付けみたいもの」があれば
なんとなーく納得・受け入れてしまうわけなんですけど、
これは先日出したばかりの
「 人生はストーリー 」の内容にも重なるお話。
ホントウソって…どっちもおんなじ。
というような視点です。
非二元ノンデュアリティ的な
「いまここ」の視点からしても
それ、ホントにしてもウソにしても、
どちらにしても、、、
それ、いまここに ある???
という時点では、もう、それは、、、
いまここには
「 ない=確かめられない 」ものであったりもします。
それはホントかもしれないし、
ウソかもしれないし、
はたまた「勘違い」かもしれないんですけど、
どちらにしてもそれは
ストーリー、、、ということです。
それをホントだと信じた…
それをウソだと信じた…
それによって起きてくる
現象=ストーリーがある。
その「ストーリー」によって
わたしたちは 運ばれていきます。
それがホントでもウソでも、勘違いでも
それが、なにかしらの「動機・きっかけ」となって
物語・ストーリーが展開していきます。
それがわたしたちが
人生 と呼んでいるものですよね。
そして、そのストーリーが
「たんぽぽの綿毛を運ぶ風の役割」を果して、
いまここ・わたしを運んでいく、、、
もう、それが、すべてなんです。
それがホントでもウソでも勘違いだとしても、
ちゃんと「その機能」を果たし、機能している…。
正誤や「真実」というところにこだわっているとき、心やアタマがギスギスとしたものになりがちなのですが、
それよりも、、、
いまもここで起きている
そのような機能性に着目してみたほうが
なんだか ワクワクしませんか??
ウェルカムレイン☆サヤカ https://lit.link/wrsayaka
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