なんどもなんども繰り返して…夢中にはいっていく。
前回投稿した記事(アタマ探求から観察・ありのままの世界へ)とつながっているなあとおもい、、、元陸上競技選手の為末大さんの記事がとてもわかりやすかったので、紹介してみたいとおもいます。
いま・ここ、、、のお話をされています。
はじまりは目的(何かのために行動する)からはじまり、それを動機として繰り返し繰り返し…を行なっていくことは「努力をこえたところの夢中領域」にはいっていくための繰り返し…なのだとおもいます。
なんどもなんども、、、
おなじ振り付けを繰り返しやっていると、「自分でやろう、踊ろう」とおもわなくても勝手にカラダが踊り出す(起きてくる)のとおなじです。
それと馴染んで、、、
それが当たり前になって、、、
踊りがみずから踊りだす。
そのための、このなんどもなんども、、、ができるのは「それが好き、興味がある」だったり「いまあるここからどーしても抜け出したい」というような苦しみがエネルギーとなり起きてきたりします。
とくに動機が苦しみであるとき、、、、この努力の時期は辛いですが、その苦しみを原動力として繰り返し…繰り返し…試行錯誤しながらも繰り返す…ことによって、気づいたら、、、アタマが海面の上にでてきていて、、、あれ、、、なんか楽チン(夢中状態・いまここ…にいる)ということも生じてきます。
ぐるぐる思考(自動思考)を消すためワークの実践というのは、、、
畑を耕すように、、、
この深い集中(夢中)にはいっていくための繰り返し、、、この深い集中(夢中)が立ち上がってくるためのコンディション作りみたいなところがあるようにおもいます。
ウェルカムレイン☆サヤカ http://sky.holy.jp
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