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まったく「色」がついていない気づき


上記の画像、、、いま、編集中の動画のサムネイルです。
→ YouTubeチャンネル「非二元エッセイ」


ひたすら…認識されるものは「内」であり、
色即是空の「色」もここでつく。


まったく「色」がついていない気づき…

ただ起きていることにはなにも色がついていなくて、
あとづけでそこに「色」がつく。

いまここで「色」がつき、、、けれど「色」がついてないこれは「空」


なので、「色」がついていないとき、
知覚されるものは「空っぽ」であることにに気づく

なにも起きてない…というのは
この「色」がついてない…ということ。

まさに赤ちゃんの気づきは

「色」がついていないシンプルな活動性

それは、主体と対象のない気づき。
それを ワンネス と表現したりする。

映画館の観客=気づき


まったく色のついていない気づき

なにとも一体化していない気づき

目の前で映し出される「影像」に気づいている。

ストーリー=自分=影像


自分という(主体)がストーリー(対象)をみているんじゃなくて、これひとつ。ひとつとしておきている活動性…

これだけがある。=ワンネス。

スクリーンの影像と
一体化している気づき=じぶん



「壁=スクリーンに映し出された影像」

それはどこまでも内側、内、内、、、

それをホントとおもっている 二元性の世界(色)

壁に向かって座禅をするスタイルがありますが、
暗に、、、そういうメッセージなのでは???

影=幻の側面 ではなく、
「ひとつという本質」に気づくこと自体がとても瞑想的。

というか、、、そもそも瞑想などのメソッドは
そのことに気づくための手段・手法なのですもんね。

なのだけど、、、、

意識は不思議と、、、

この単純さ(ひとつ)という認識を
避けているようにもみえる。


まるで二元性のドラマ・夢から醒めたくない…

そんなふうにもみえます。


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木目


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