◆りくママ◆

集客コンサル(主に美容サロン系)/ポジティブ心理学実践インストラクター/WEBライター…

◆りくママ◆

集客コンサル(主に美容サロン系)/ポジティブ心理学実践インストラクター/WEBライター/FP勉強中 【集客×マインド×お金】のジャンル別知識をお伝え。常に自分をアップデートし社会貢献をするのが生きがい。 モットー:自分の中で幸せが〝最大化〟する人生。育児より仕事が好きな2児の母。

最近の記事

お金の稼ぎ方より、幸福論を先に学ぶべき理由

お金が好きってもっと言っていいよ日本人いきなりですが、お金好きですか? 私は好きですよ(笑) 日本人って、お金好きなことあまり大々的に言うことを良しとしない風潮がありますよね、はしたないみたいな(笑) ただ、お金は好きですが、めちゃくちゃ稼ぎたいとは思いません。 幸せになれる限度を知っているからです。 しかし、最近よく見る副業や情報商材のオファーには、 「楽して稼げる!」「働かなくても生きていける!」「年収1000万円になる方法」「お金と時間が自由になる」そんなワードが多

    • 「思い込み」を取り外すレッスン♪

      そもそも「思い込み」ってなに?毎日生きているだけで、色々な経験をしたり、色々な発見がありますよね。 それが積み重なっていくと、<これをすればこうなる><私はこれが合っている>と経験値から物事を判断することができるようになっていきます。 例えば、湯気が出ているお湯が入ったコップがあるとします。 小さい子供にお湯が入ったカップを渡しても、それが何か分からずに手を突っ込んでしまうかもしれませんが、大人になると「これは湯気が出ているから熱いに違いない、手を入れないでおこう」となりま

      • 「自己肯定感」と「キャパシティー」の関係

        「なんで自分には周りができていることすらできないんだろう・・・」 そう思った時に、 「うわ、私、自己肯定感低いなぁ~」と思ってしまったのです。 自己肯定感については、昨今急速にワードとして使われることが多くなり、説明不要なくらいかと思いますが、いわゆる高い低いで表される自己肯定感は自分に対してポジティブに捉えるかネガティブに捉えるかということです。 私が「うわ~自分ダメだな~」と思う時って、 ・周りができていることができない時 ・マイナス発言が多くなる時 こんな兆候が出

        • 悩みを人に言えないのは「“共感”してもらえないのでは」と思うから

          生きていれば、悩みの一つや二つあると思います。 そして悩みも大小、一日経ったら忘れてしまうものから、何日も考え込んでしまいどんどん鬱々としてしまうものまでありますよね。 ちなみに私にもあります。 子育てが本当に本当に苦手なこと(まさか、私が育児に向いていないなんて参照) 特に寝かしつけなんて大の苦手です。 体力お化けなもんで、寝ない、ぐずる、私のお腹の上で寝る(身動き取れない)、夜泣き、うなり、寝相の悪さで何度も立ち位置を変え・・・気づけば朝。この夜から朝にかけてのルーチ

        お金の稼ぎ方より、幸福論を先に学ぶべき理由

          心が「豊か」な状態と、心が「貧しい」状態の違い

          これからは目に見えないことが重視されていく時代最近「風の時代」という言葉をよく聞く中で、心の豊かさがキーワードになっています。 日本はもう物資が豊富にある状態で、何をするにも便利な世の中になってきましたよね。 家事をするにも、文明の利器に感謝するほどです。 あぁ、この時代に産まれて良かった! だからこそ、モノではなく心(精神面、マインド)に着目するようになってきていて、心の豊かさについて今一度考えてみるタイミングになってきました。 #丁寧な暮らし というハッシュタグも流行っ

          心が「豊か」な状態と、心が「貧しい」状態の違い

          太っていても妊娠はできる。でも・・・【5・最終話】

          胆石症を抱えたまま、無事出産。 しかし、翌日なんと胆石発作が再発してしまったのだ。 「手術するしかない」そう思い、産んだばかりの我が子を残し、県外の総合病院へ。 下半身が爆裂に痛い中、精密検査を受けるのであった・・・ 前回までのあらすじはコチラ↓ 総合病院での精密検査どうやら、私の胆石発作は妊娠性のものではなく、もう歯止めがきかない状態で、他にも何か大きな病気がひそんでいるか精密検査をした。 項目は血液検査という簡単なものではなく、MRIからCT、胃カメラ、レントゲンのフ

          太っていても妊娠はできる。でも・・・【5・最終話】

          太っていても妊娠はできる。でも・・・【4】

          前回までのあらすじ。産まれない産まれない三昧の内容ですみません(苦笑) 出産予定日当日のできごと7月6日は産まれませんでした、と。 ただ、なんだか眠れる気がせず。 0時を回ったところで、陣痛促進剤の点滴は外れているのに子宮が痛む。 様子を見ましょうということで、個室のベッドには戻らず陣痛室で待機。 もう産院に居座りすぎて寄生虫のようだった。 痛みが一向におさまらず、でももう陣痛だと確信できるまで淡い期待を持たせる発言はやめよう・・・ 自分も、もううんざりしていた。 麻酔

          太っていても妊娠はできる。でも・・・【4】

          太っていても妊娠はできる。でも・・・【3】

          前回までのあらすじはコチラ。 肥満妊婦のリスクは妊娠糖尿病だけではない。 妊婦がなりやすいと言われる、“激痛胆石”を抱えながら、 私は無事出産できるのだろうか・・・ 赤ちゃんが心配!計画無痛分娩でまずは出産へ胆石発作が起こると、常備薬ではどうにもならない。 なので強い鎮痛剤の点滴を打ってもらい、意識をなくすところまでいかないと、地獄の痛みでのたうち回る。 もう、あの初期の弱い痛みは来なく、一度発作が起きると激痛になっていたのだ。 処方された薬や鎮痛剤は、胎児に影響がないと言

          太っていても妊娠はできる。でも・・・【3】

          太っていても妊娠はできる。でも・・・【2】

          シリーズ2作目。前回作はコチラより↓ 妊娠中の体重推移体重管理は厳しいものだった。 それもそのはず、+1kgも致命的な過体重。 それでも+5kgまでは仕方がないと言われていたが、結果的に母子手帳を見ると非妊娠時より-1kgだった。 よくやったのか、そうなる運命だったのか。 つわりで、5kgほど痩せた。 食べられなかった > 食べた の結果としては当然だったのだが、人って食べなければ痩せるんだということを人生で初めて実感した。 ここまで辛い思いをしないと食べる事を辞められな

          太っていても妊娠はできる。でも・・・【2】

          太っていても妊娠はできる。でも・・・【1】

          数回にわたって私の妊娠生活を書き記す。 なかなか面白くて、つらくて、ネタ多き妊娠生活だった。 ---- 私は俗に言う「ぽっちゃり」。 昔から体型は大きく、ダイエットに何度も何度もこころみるも、人生で一度も成功できたためしはない。 細身の人が「妊娠中20kgも太っちゃった☆」と言っても、 そのMAXより非妊娠時の私の体重の方が重いくらいだ。 そんな私でも奇跡的に結婚は出来、半年後、妊娠した。 結婚式を控えていて、少しでも痩せたいと漢方を飲んでいた。(当帰芍薬散・とうきしゃ

          太っていても妊娠はできる。でも・・・【1】

          【3歳神話よ邪魔するな】保育園は私も子供も救ってくれた

          3歳神話なんて信じなくて良し 「3歳まではママが育てるべき」という3歳神話がある。 知らなければ知らないままでいい。 保育園はどうしても外に働きに出なければならない人が預けるところ。 保育園はやむを得ず家庭保育が出来ない人しか預けられないところ。 “0歳から預けるなんて子供が可哀そう” “ママの近くにいる方が子供は幸せ” “まだママに甘えたい時” だからなるべくお家で育てましょう。 誤解だよ、誤解。 邪魔くせぇなぁ。 少なくても、うちは、保育園に救われた。 喋れな

          【3歳神話よ邪魔するな】保育園は私も子供も救ってくれた

          【参加無料】ポジティブ心理学実践コミュニティを作りました♪

          ポジティブ心理学を学び、さらに「実践」し、 より良い人生を送ることを目的に作られた オンラインコミュニティです★ 無料のFacebookグループです https://www.facebook.com/groups/298325904931014 <活動内容イメージ> 適宜→テーマトーク、質問&相談、情報共有 月→今月の幸福の5つのバランスチェック 年→クレド作り、カレンダーや本作り(いつかやりたい!) 幸せの成功体験や、実践成果をまとめたり💕 不定期→Zoom交流

          【参加無料】ポジティブ心理学実践コミュニティを作りました♪

          ポジティブ心理学との出逢い

          「自分を変えたい」 こんなに強く願った事はなかった。 育児不向きの烙印を押された私は(育児向いていないシリーズ、まだ続きます)すがるように仕事に逃げた。 仕事は、素直だ。 人間関係のいざこざはあるものの、自分が頑張れば比例して結果が出る。 何よりも、結果が分かりやすく出る事が大好きで、創意工夫も楽しい! 産前に長く勤めていた会社で美容サロン(美容室やネイルサロン、エステサロンなど)のサポートをしていたことがキッカケで、独立して集客コンサルタントをやっていたり、知り合い

          ポジティブ心理学との出逢い