『奇をてらわない』

「私ちょっと人より変わってるの」
そんなあの子は普通の子
昔の私を見ているようで
変な人に憧れていた
奇抜な人が魅力的に思えていた
そんな人に近づきたくて真似したりしていた
そんなこともあったなあと
思わせるあの子
私は自分を俯瞰するようになったの
あの子も私も普通の子

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?