子宮はメッセージを伝えにきてくれている

こんばんわ。久しぶりに痛い痛い生理痛が来たので、生理に関するnoteを書きます。とても痛々しい記事なので、そういうのを見ると体調悪くなってしまう方はぜひみないことをお勧めいたします。笑

私は生理痛がとても酷く、痛すぎて毎回救急車を呼んでしまうレベルなので、生理が来ないようにする薬を飲んでいます。しかし、昨日薬をたった1回飲み忘れてしまった結果、今日激痛とともに生理がきて、トイレで吐いてしまい、久々に恐ろしい生理痛の痛さを思い出しました(笑)それくらい、今までの痛みとは無縁な快適な日常を送ってました(笑)

元々生理痛とは全く無縁の人生だったのですが、2021年の7月ごろからちょっとずつおかしくなり、健康的な生活を送っているのに、一度痛くなると、立てなくなり、痛みで気を失いそうになるレベルなので、絶対におかしい・・!と思い、違う病院でこれまで7回ほど検査をしてみましたが、全て「異常なし」でした。念の為今年子宮がんの検査もしましたが「異常なし」でした。なので本当に異常はないんだと思います・・(笑)
おそらく機能性月経困難症なのは間違いないのですが、原因がわからず、病院でも何も発見されず、手術をしたいのに、異常なしなので、手術もできず、これは、自分の体と向き合えというサインなのかなと思い、noteに書いてみました。

そういえば、私は元々完璧主義で、人と比べるというよりかは、理想の自分と比較して、「私って全然努力が足りないな」と落ち込む癖があることに気づきました。
気分が落ち込みやすい時期も大体決まっていて、GWとお盆休みと年末年始で、普通の人は、日常の働き地獄から解放されて、自分を回復させる大事な時期で、むしろいつもよりも元気になるタイミングですが、私は逆で、「あ〜お休みに入ると私全然頑張れないモードに落ちちゃう・・」とセルフSMが始まり、いつもより元気がなくなる傾向があります笑。その状態をさらに、自罰的に捉えてしまい、落ち込んでる自分はダメだ!と、ぐったり疲れている時ほど、鬱気味で体がしんどい時ほど、体に鞭を打って、ランニングをしたり、山登りをしたり、心臓に圧力をかける運動をしたりして、体がだらけモードに入らないように必死に阻止する対策をとっていました。

でも今思うと、自分の体にとても可哀想なことをしていたんだなと、生理痛になって気づくことができました。子宮は頑張って「休もうよ!」「無理するのやめようよ!」って訴えてきてくれるのに、私の頭が「こんな自分じゃダメだ〜!」と体の声を聞かないようにしてたんだな〜と。

「頑張ってるね!」「すごいね!」「えらいね!」「努力家だね!」と言われるよりも、「あなたはありのままでいいんだよ」と言われる方が、涙が出てしまうくらい、その言葉は私にとって、とても優しい言葉に聞こえます。私って多分人生であんまり人から褒められたことがないんです(笑)

私の生理痛が酷くなってから、不思議と私のお客さんも子宮トラブルのお客さんが体感5倍増えて、お客さんはまるで自分の写し鏡と言わんばかりに、面白いシンクロ的な偶然がたくさん起きました。
「○○さんは頑張りすぎだから、今日は寝よう!」と途中でZOOMを強制終了したり、「体がずっと緊張してるから、湯船に絶対に使って!」とお客さんに言うたびに、これは自分の口を通して、神様が私自身に気づかせようとしているんだなとそれそろ運命の悪戯に降伏することにしました。

私は根がポジティブなので、自分の体の痛みも絶対に良くなると信じて疑ってないので、これからどんどん変わっていくと信じています。
でも体に痛みが現れた時こそ、「私自分のこといじめてない?」と言うサインだと思って、自分の体をとっても大事にしていきたいと思います^^


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