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9月19日の日記(改)

ほんとは先週書いて一瞬だけ公開したけど、なんとなく上げ直し。

先週の連休中日。ワクチン接種後の副反応はほぼ治っていたから、映画見に行った。
勢いで行ったから一人映画。映画を一人で行くメリットは余韻に自分のペースで浸っていられること。

以下、映画の感想文みたいな日記になりそう。(ネタバレあり)

まずは東京リベンジャーズ。

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https://wwws.warnerbros.co.jp/tokyo-revengersjp/sp/

たまたまアニメを見始めてハマった。実写は当たり外れがある気がするし、暴力シーン(ヤンキーやヤクザの話なので)が実写だと見るのきついかな…と迷ってたけど、アニメ24話を見終えて即刻ロスになったから見に行った。笑

東リベ原作は見てないから、原作から見てるひとにとってはどう思うのかは分からないけど(設定はちょいちょい違うところあった)、終わり方はなるほどって感じで、この話を2時間に納められたのすごい!って感動した(生意気)。
出演俳優さんで「このひとのファン!」てひとがいないから、偏った見方はしなかったと思うけど、配役は結構しっくりきたと個人的に思った。特にマイキー。
この映画、もし好きな俳優さん目当てで予習なしで見ると、話が分からなくなるか、誰が誰か分からなくなりそうと思ったけど、どうだろう。

2本目は、ムーンライト・シャドウ。

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https://moonlight-shadow-movie.com/sp/

なんとなく、映画調べてて、小松菜奈が主演ということで見てみることに。(なにげに小松菜奈が好きで。)

映画見た後で、吉本ばななさんの小説が原作ってことを知ったけど、ほぼノー予習で見た。だから、最初はほのぼのとしたふたつのカップルの話なのかと思いきや、かなしみと不思議と、少しの空恐ろしさみたいなものを感じたお話だった。でも、映画のキャッチフレーズのとおりの終わり方だった。

劇中の小松菜奈かわいかった。髪型というかカラーというか青のメッシュと、それに合った青のマスカラ。

たまにミニシアターでやるような映画を見たくなるなあ。

*

今はサブスクの配信があるから、家でも映画を気軽に見られるけど、やっぱり映画を映画館で見る醍醐味があると改めて思う。大きなスクリーンと音響というのもあるけど、上映中の独特の空気は映画館でしか味わえない。

映画見た直後は、月に1回くらいは映画館行きたいなーと毎度思う。(なかなか実現させれないけどね)

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