一年は最後に、

締めの文章を書こうと決意したのが、紅白歌合戦観戦中の22:15。
今年は人間生活のできた一年でした。

1月のいっちゃんMV撮影、公開に始まり
仕事を様々な人から頂き、何とか凌ぐことができました。
これはお会いした方々の優しさのおかげだと思います。
そうでなければ私は存在し得なかったはずです。

しかし、課題はまだ山積みです。
撮影技術、企画構想、各営業活動に至るまで至らぬ点があり、苦しい時間と過ごすことが多かったように感じます。

ただこの映像の事業を始めたときから常々言っている
「自分が面白いと思う映像を作る」
という意思は貫くことができたのではないかと思います。
その意思を来年も、、、ではなく永久に持ち続け、自分に対して貫くことをがんばりたいと思います。


一年は最後に決まります。
作った自分の子供たち(映像作品)を見て、
邂逅と懐かしみを抱きつつ今年を締めようと思います。
皆々様方、大変お世話になりました。
来年もまた、よろしくお願いいたします。


Ko-ki Karasudani


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